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J-GLOBAL ID：201103024806103853

半導体装置およびそれを用いた通信装置

Inventor： 岩本 久 ,  矢野 祐二 ,  黒田 泰斗 ,  井上 一成
Applicant, Patent owner： ルネサスエレクトロニクス株式会社
Agent (7)： 深見 久郎 ,  森田 俊雄 ,  仲村 義平 ,  堀井 豊 ,  酒井 將行 ,  荒川 伸夫 ,  佐々木 眞人
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2010111021
Publication number (International publication number)：2011239326
Application date： May. 13, 2010
Publication date： Nov. 24, 2011
Summary：

【課題】ネットワークプロセッサとパケットバッファとの間のデータ転送を削減することが可能な半導体装置を提供すること。【解決手段】FIFO24は、マルチキャストのパケットデータを記憶する。ネットワークプロセッサからマルチキャストのパケットデータの書き込みコマンドを受けたときに、判定回路22は、FIFO24にネットワークプロセッサから受けたマルチキャストのパケットデータを格納し、メモリ11内の対応するキューにマルチキャストのパケットデータを書き込む。また、判定回路22は、ネットワークプロセッサからマルチキャストのパケットデータのコピーコマンドを受けたときに、FIFO24に記憶されるマルチキャストのパケットデータをメモリ内の対応するキューにコピーする。したがって、ネットワークプロセッサとパケットバッファとの間のデータ転送を削減することが可能となる。【選択図】図5

Claim (excerpt)：

プロセッサから受けたコマンドに応じて、メモリへのパケットデータの書き込みを制御する半導体装置であって、 マルチキャストのパケットデータを記憶する記憶手段と、 前記プロセッサから前記マルチキャストのパケットデータの書き込みコマンドを受けたときに、前記記憶手段に前記プロセッサから受けた前記マルチキャストのパケットデータを格納し、前記メモリ内の対応するキューに前記マルチキャストのパケットデータを書き込み、前記プロセッサから前記マルチキャストのパケットデータのコピーコマンドを受けたときに、前記記憶手段に記憶される前記マルチキャストのパケットデータを前記メモリ内の対応するキューにコピーする書込手段とを含む、半導体装置。

IPC (2)：

H04L 13/08 ,  H04L 12/56

FI (2)：

H04L13/08 ,  H04L12/56 260Z

F-Term (13)：

5K030GA03 ,  5K030JA11 ,  5K030KA01 ,  5K030KA03 ,  5K030KX28 ,  5K030LA19 ,  5K030LD02 ,  5K034AA09 ,  5K034DD02 ,  5K034FF01 ,  5K034FF02 ,  5K034GG02 ,  5K034HH42