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J-GLOBAL ID:201103025497735943
植物体の子実を増大させる遺伝子、並びにその利用
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (11):
清水 初志
, 春名 雅夫
, 山口 裕孝
, 刑部 俊
, 井上 隆一
, 佐藤 利光
, 新見 浩一
, 小林 智彦
, 渡邉 伸一
, 大関 雅人
, 川本 和弥
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2009258075
Publication number (International publication number):2011101622
Application date: Nov. 11, 2009
Publication date: May. 26, 2011
Summary:
【課題】本発明は、植物体の子実粒(種子、頴花又は果実を含む)ひいては粒長の伸長に関する新規な遺伝子の単離・同定、並びに該遺伝子を利用した植物体の子実を増大させる育種方法を提供することを目的とする。【解決手段】連鎖解析により、植物体の子実(種子、頴花又は果実を含む)の伸長ひいては収量の増加に関するGL5遺伝子の単離・同定に成功した。また、該遺伝子を利用して単子葉植物又は双子葉植物の子実を増大させることができることが明らかとなった。【選択図】なし
Claim (excerpt):
下記(a)から(d)のいずれかに記載のDNAを含む、植物体の子実(種子、頴花又は果実を含む)の大きさを増大させた植物体。
(a)配列番号:6に記載のアミノ酸配列からなるタンパク質をコードするDNA、
(b)配列番号:4又は5に記載の塩基配列のコード領域及び配列番号:1に記載の塩基配列のプロモーター領域を含むDNA、
(c)配列番号:6に記載のアミノ酸配列において1または複数のアミノ酸が置換、欠失、付加、および/または挿入されたアミノ酸配列からなるタンパク質をコードするDNA、又は
(d)配列番号:4又は5に記載の塩基配列からなるDNAとストリンジェントな条件下でハイブリダイズするDNA
IPC (5):
C12N 15/09
, C12N 5/10
, A01H 1/00
, A01H 5/00
, C12Q 1/68
FI (5):
C12N15/00 A
, C12N5/00 103
, A01H1/00 A
, A01H5/00 A
, C12Q1/68 A
F-Term (42):
2B030AA02
, 2B030AD07
, 2B030AD14
, 2B030CA14
, 2B030CB01
, 4B024AA05
, 4B024AA08
, 4B024CA01
, 4B024CA09
, 4B024CA11
, 4B024CA20
, 4B024DA01
, 4B024EA04
, 4B024FA02
, 4B024GA11
, 4B024HA01
, 4B024HA11
, 4B024HA14
, 4B063QA01
, 4B063QA13
, 4B063QA18
, 4B063QQ04
, 4B063QQ09
, 4B063QQ42
, 4B063QQ52
, 4B063QR32
, 4B063QR35
, 4B063QR55
, 4B063QR59
, 4B063QR62
, 4B063QS35
, 4B063QX01
, 4B065AA88X
, 4B065AA88Y
, 4B065AA89X
, 4B065AA89Y
, 4B065AB01
, 4B065AC14
, 4B065AC20
, 4B065BA01
, 4B065CA41
, 4B065CA53
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
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植物の全長cDNAおよびその利用
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2002-383870
Applicant:財団法人国際科学振興財団
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