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J-GLOBAL ID:201103026663511710

k-means法を用いるクラスタ分析装置、クラスタ分析方法、クラスタ分析プログラム、及びそのプログラムを記録した記録媒体

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:特許公報
Application number (International application number):2004026764
Publication number (International publication number):2005222138
Patent number:4292293
Application date: Feb. 03, 2004
Publication date: Aug. 18, 2005
Claim (excerpt):
【請求項1】 複数のパラメータを成分とする、複数の多次元ベクトルデータを、k-means法を用いてクラスタ分析するクラスタ分析装置であって、 複数の前記パラメータの中から1つのパラメータを特定パラメータとして選択し、該特定パラメータに対応する複数のデータを、値の大きさに応じて昇順若しくは降順に並べ替える並べ替え手段と、 並び替えられた前記データについて、隣接するデータ間の差である要素間距離を計算する距離算出手段と、 前記要素間距離から分割幅を決定する分割幅算出手段と、 前記並べ替え手段による並べ替え、前記距離算出手段による前記要素間距離の計算、および前記分割幅算出手段による前記分割幅の決定が、異なる前記特定パラメータの全てについて実行された後、複数の前記パラメータの各々に対応する軸を有する解析空間を、前記分割幅を使用して該分割幅に対応する前記軸を等間隔に分割することによって、小格子空間に分割する空間分割手段と、 前記小格子空間の中から最大個数の前記多次元ベクトルデータを含む最大小格子空間を検出し、該最大小格子空間及び該最大小格子空間の周囲の小格子空間を使用してクラスタ中心初期位置を計算する中心算出手段と、 前記クラスタ中心初期位置を使用してk-means法によるクラスタ分析を実行する分析実行手段とを備え、 前記分割幅算出手段が、 並べ替えられた前記データの中から、前記要素間距離が所定の閾値よりも大きいデータを仮分節点データとして選択し、 前記仮分節点データの中から、各々の前記仮分節点データと隣接する前記仮分節点データとの間に所定個数以上の前記データが存在する仮分節点データを分節点データとして選択し、 隣接する前記分節点データの差の中の最小値を前記分割幅として決定し、 前記中心算出手段が、 前記最大小格子空間の検出において、既に検出された前記最大小格子空間から所定範囲内に含まれる前記小格子空間を除いた前記解析空間を検出の対象とし、 前記最大小格子空間の検出及び前記クラスタ中心初期位置の計算を繰り返し実行することを特徴とするk-means法を用いるクラスタ分析装置。
IPC (2):
G06T 7/00 ( 200 6.01) ,  G06F 17/18 ( 200 6.01)
FI (2):
G06T 7/00 250 ,  G06F 17/18 A
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 植物認識システム
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2000-403201   Applicant:科学技術振興事業団

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