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J-GLOBAL ID：201103026810776164

寝返り介助具

Inventor： 大塚 彰
Applicant, Patent owner： 公立大学法人県立広島大学
Agent (1)： 専徳院 博
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2009191461
Publication number (International publication number)：2011041658
Application date： Aug. 20, 2009
Publication date： Mar. 03, 2011
Summary：

【課題】安全に介助を行うことが可能で使い易く介助者が大きな力を必要としない寝返り介助具を提供する。【解決手段】本発明に係る寝返り介助具は、介助者が被介助者の寝返りを介助するときに使用する可搬可能な細長い板状体からなる寝返り介助具1であって、板状体の一端部3から中央部にかけて、円弧状の第1湾曲部11及び前記第1湾曲部11に連続して前記第1湾曲部11と反対方向に円弧状に湾曲した第2湾曲部13からなる波形部7が形成され、他端部5に把持部9が設けられている。被介助者は、寝返り介助具1を被介助者の両足の間に差し込むようにして波形部7を膝部分に宛がい、梃子の要領で把持部9を回旋させることで被介助者を簡単に寝返りさせることができる。【選択図】図1

Claim (excerpt)：

介助者が被介助者の寝返りを介助するときに使用する可搬可能な細長い板状体からなる寝返り介助具であって、 板状体の一端部から中央部にかけて、円弧状の第1湾曲部及び前記第1湾曲部に連続して前記第1湾曲部と反対方向に円弧状に湾曲した第2湾曲部からなる波形部が形成され、他端部に把持部が設けられていることを特徴とする寝返り介助具。

IPC (1)：

A61G 7/05

FI (1)：

A61G7/04

F-Term (4)：

4C040AA04 ,  4C040EE04 ,  4C040GG03 ,  4C040GG14