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J-GLOBAL ID:201103027470612150
運動管理支援システム
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2):
星野 裕司
, 渡辺 和徳
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2009180136
Publication number (International publication number):2011034359
Application date: Jul. 31, 2009
Publication date: Feb. 17, 2011
Summary:
【課題】 近年、健康維持のためにウォーキングやジョギング、ランニング等の運動を実施する人が増えているが、その正確な歩行距離(走行距離)や消費カロリー等を簡単に計測する手段は知られていない。【解決手段】 ウォーキング等のコースとなる街路や公園に配置された電柱にICタグリーダを設置して、ICタグを備えてウォーキング等を行う利用者の通過を検知して、サーバ装置に伝送して記録することで、正確な移動距離や運動時間、歩行(走行)速度等を計測する。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
エリア内でジョギング等を行う利用者が携行する該利用者の識別情報が格納されたICタグと、エリア内に分散して配置した通信機能を有するICタグリーダと、該ICタグリーダとネットワークを介して接続する計算機と、を含んで構成される運動管理支援システムであって、
前記通信機能を有するICタグリーダには、前記利用者が携行するICタグが交信範囲に位置する場合に、該ICタグから利用者の識別情報を受信して、前記ネットワークを介して接続する計算機に、該利用者の識別情報を送信する識別情報送信手段を備え、
前記ネットワークを介して接続する計算機には、
前記エリア内に分散して配置した通信機能を有するICタグリーダにおいて、他のICタグリーダとの間の距離の情報である距離データベースと、
前記受信した利用者の識別情報と、該識別情報を送信したICタグリーダの情報と、該識別情報を格納したICタグが交信範囲に位置した時刻の情報とを、関連付けて記録する受信情報記録手段と、
該識別情報を送信したICタグリーダの情報と、該識別情報を格納したICタグが交信範囲に位置した時刻の情報とに基づき、前記識別情報を受信した利用者が、ICタグリーダを通過した経路を特定する経路特定手段と、
該ICタグリーダを通過した経路と、前記距離データベースとに基づき、前記利用者がエリア内で行ったジョギング等の運動量である移動距離を算出する運動量算出手段と、
を備えることを特徴とする運動管理支援システム。
IPC (1):
FI (1):
Patent cited by the Patent: