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J-GLOBAL ID：201103028352107897

熱間金型の疲労度検出方法および装置

Inventor： 八代 浩二 ,  金子 亮 ,  中田 七生 ,  堀越 康弘
Applicant, Patent owner： 山梨県 ,  株式会社京三製作所 ,  株式会社ワカイダ・エンジニアリング ,  株式会社カナック
Agent (1)： 栗林 三男
Gazette classification：特許公報
Application number (International application number)：2002179487
Patent number：3396219
Application date： Jun. 20, 2002
Claim (excerpt)：

【請求項1】 熱間金型用合金工具鋼を母材とし、その表面に窒化処理が施されている熱間金型に対して電磁センサにより交流磁場を与え、その熱間金型より前記電磁センサが得られる所定サイクルごとの反作用磁束測定データ値を疲労判定値と相関する値として事前に決定しておくとともに、所定サイクルごとに発生される前記反作用磁束測定データ値を検出し、その検出された反作用磁束測定データ値と事前に決定された前記熱間金型の疲労判定値との比較を行い、その比較された値から疲労を判定して再窒化処理の必要の有無を判別することを特徴とする熱間金型の疲労度検出方法。

IPC (1)：

B22C 9/00

FI (1)：

B22C 9/00 E