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J-GLOBAL ID：201103028751547965

パクリタキセル療法による副作用を予測する方法およびキット

Inventor： 三木 義男 ,  松浦 正明 ,  磯村 実 ,  宮田 敏 ,  吉本 賢隆 ,  野田 哲生
Applicant, Patent owner： 財団法人癌研究会
Agent (3)： 大野 聖二 ,  森田 耕司 ,  田中 玲子
Gazette classification：特許公報
Application number (International application number)：2005515376
Patent number：4549297
Application date： Nov. 05, 2004
Claim (excerpt)：

【請求項1】被験者におけるパクリタキセル療法による顆粒球減少症の発症のリスクを予測する方法であって、前記被験者から単離された遺伝子について、BUB1b遺伝子中の配列番号6で規定される配列の11番目の塩基における遺伝子多型、BUB1b遺伝子中の配列番号7で規定される配列の11番目の塩基における遺伝子多型、BUB1b遺伝子中の配列番号8で規定される配列の11番目の塩基における遺伝子多型、BUB1b遺伝子中の配列番号9で規定される配列の11番目の塩基における遺伝子多型、およびBUB1b遺伝子中の配列番号10で規定される配列の11番目の塩基における遺伝子多型からなる群より選択される1またはそれ以上の遺伝子多型を同定する工程を含む方法。

IPC (2)：

C12Q 1/68 ( 200 6.01) ,  C12N 15/09 ( 200 6.01)

FI (2)：

C12Q 1/68 ZNA A ,  C12N 15/00 A

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (1)

• 代謝酵素CYP2C8の多型を利用した、薬物代謝の検査方法および検査薬並びに薬物代謝を改善する化合物のスクリーニング方法
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願2001-291004   Applicant：国立医薬品食品衛生研究所長, 医薬品副作用被害救済・研究振興調査機構, 株式会社ジェノックス創薬研究所

Cited by examiner (1)

• 代謝酵素CYP2C8の多型を利用した、薬物代謝の検査方法および検査薬並びに薬物代謝を改善する化合物のスクリーニング方法
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願2001-291004   Applicant：国立医薬品食品衛生研究所長, 医薬品副作用被害救済・研究振興調査機構, 株式会社ジェノックス創薬研究所

Article cited by the Patent：

Cited by applicant (3)

• Biochem Pharmacol, 2002, Vol.64, No.11, p.1579-1589
• Biol Pharm Bull, 2001, Vol.24, No.12, p.1427-1430
• JSNP DATABASE[online], 20011011, JSNP ID: IMS-JST111898

Cited by examiner (3)

• Biochem Pharmacol, 2002, Vol.64, No.11, p.1579-1589
• Biol Pharm Bull, 2001, Vol.24, No.12, p.1427-1430
• JSNP DATABASE[online], 20011011, JSNP ID: IMS-JST111898