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J-GLOBAL ID:201103029156044174

リハビリテーション用システム、プログラム、およびプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 松尾 憲一郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2009269155
Publication number (International publication number):2011110215
Application date: Nov. 26, 2009
Publication date: Jun. 09, 2011
Summary:
【課題】エンターテインメント性を有しながら、患者の症状に応じたリハビリテーションを行うことができるリハビリテーション用システムを提供する。【解決手段】 撮像手段であるカメラ11により取得された患者Kの撮像画像と、コンピュータ12において生成されるリハビリ画像とを合成し、プロジェクタ14によりスクリーン13に表示させるとともに、患者Kの撮像画像において画像データから患者Kの動作部(手)の位置を特定し、その患者Kの動作部とリハビリ画像に含まれる反応画像部との干渉状態に基づいて、リハビリ画像における反応画像部の表示態様等を変化させ、患者Kのリハビリ動作を促す。【選択図】図2
Claim (excerpt):
リハビリテーションを受ける患者を連続的に撮像し、フレームごとに画像データを生成する撮像手段と、 該撮像手段により取得された前記画像データに基づく撮像画像を表示する画像表示手段と、 前記撮像手段により取得された前記画像データから、フレーム内で前記患者の動きがあったそれぞれの位置により前記患者の動作部の位置を特定する動作部特定手段と、 前記撮像画像中で前記動作部特定手段により特定された前記患者の動作部と干渉することで反応する反応画像部を含み前記患者の動作を促すリハビリ画像を、あらかじめ設定される選択可能な複数のモードに応じて生成するリハビリ画像生成手段と、 前記撮像画像に、前記複数のモードのうち選択されたモードに応じて前記リハビリ画像生成手段により生成された前記リハビリ画像を合成させる画像合成手段と、 前記撮像画像中で前記動作部特定手段により特定された前記患者の動作部の位置と前記画像合成手段により合成された前記リハビリ画像の前記反応画像部の位置とを比較する比較手段と、 該比較手段による比較結果から得られる前記患者の動作部の位置と前記反応画像部の位置との干渉状態に基づいて、前記反応画像部の表示態様および位置、ならびに前記リハビリ画像における前記反応画像部以外の画像部分であって前記反応画像部に連動する特定画像部の表示態様および位置の少なくともいずれかを変化させるように、前記リハビリ画像生成手段を制御する表示制御手段と、 を備えるリハビリテーション用システム。
IPC (1):
A63B 69/00
FI (1):
A63B69/00 A
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
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Article cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • プレイガイドEyeToy:Play(アイトーイプレイ)

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