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J-GLOBAL ID:201103029195879020
ダクトおよびその製造方法
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (3):
山本 喜幾
, 山田 健司
, 多賀 久直
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2009270519
Publication number (International publication number):2011112307
Application date: Nov. 27, 2009
Publication date: Jun. 09, 2011
Summary:
【課題】ダクトの湾曲部分の通風性能を向上する。【解決手段】ダクト10は、管状部14と曲げ変形可能な可変部16とを有し、該可変部16を曲げて湾曲部分11を形成するようになっている。可変部16は、支点部17が管状部14の外面と揃えて形成されると共に、残りの部分が、管状部14の外面より突出して周方向に延在する頂部18で繋がる対向する傾斜壁20,22で形成されている。可変部16は、支点部17を支点として対向する傾斜壁20,22を互いに近接するように折り畳んで湾曲部分11を形成している。【選択図】図4
Claim (excerpt):
管状部と曲げ変形可能な可変部とを有し、該可変部を曲げて湾曲部分を形成し得るダクトにおいて、
前記可変部は、一部分が前記管状部の外面と揃えて形成されると共に、残りの部分が、該管状部の外面より突出して周方向に延在する頂部で繋がる対向する傾斜壁で形成され、
前記可変部は、前記一部分、前記頂部および各傾斜壁における前記管状部に繋がる裾部が折り曲げ変形可能に形成されて、該一部分を支点として、該頂部および該裾部を折り曲げて前記湾曲部分を形成するよう構成した
ことを特徴とするダクト。
IPC (3):
F24F 13/02
, B60H 1/00
, B29C 49/04
FI (4):
F24F13/02 A
, B60H1/00 102L
, F24F13/02 E
, B29C49/04
F-Term (13):
3L080AB07
, 3L080AD02
, 3L211BA60
, 3L211DA14
, 4F208AG10
, 4F208AG11
, 4F208AG12
, 4F208AH17
, 4F208LA01
, 4F208LB01
, 4F208LG14
, 4F208LG22
, 4F208LN04
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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特開昭49-063242
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インストルメントパネル
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2002-176582
Applicant:日産車体株式会社
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蛇腹部を有する吸気ダクト
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2003-323455
Applicant:エクセル株式会社
-
蛇腹中空体
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2007-071429
Applicant:豊田合成株式会社
-
特公昭45-014745
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