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J-GLOBAL ID:201103029839404290
鱗片状薄膜微粉末分散液
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2009199457
Publication number (International publication number):2011052041
Application date: Aug. 31, 2009
Publication date: Mar. 17, 2011
Summary:
【課題】 鱗片状薄膜微粉末が容易に沈降しない処理を鱗片状薄膜微粉末に施すことにより、これを用いたメタリック顔料では鱗片状薄膜微粉末がインク中に分散されたものとなり、その結果ノズル詰まりを防止し、得られた印刷物は豊かな金属光沢を得られることができる鱗片状薄膜微粉末分散液を提供する。【解決手段】 金属単体、合金、又は金属化合物が微粉砕されてなる鱗片状薄膜微粉末が溶媒中に含有されてなる鱗片状薄膜微粉末分散液であって、前記鱗片状薄膜微粉末の平均長径が0.5μm以上5.0μm以下であり、最大長径が10μm以下であり、平均厚みが5nm以上100nm以下であり、アスペクト比が20以上、とした鱗片状薄膜微粉末分散液とした。【選択図】 なし
Claim (excerpt):
金属単体、合金、又は金属化合物が微粉砕されてなる鱗片状薄膜微粉末が溶媒中に含有されてなる、インクジェットプリンタ用メタリック顔料インクに用いるための鱗片状薄膜微粉末分散液であって、
前記鱗片状薄膜微粉末の、
1個の前記鱗片状薄膜微粉末の略平面視における端から端の長さのうち最も長い長さ、の前記鱗片状薄膜微粉末全体の値の平均値である平均長径が0.5μm以上5.0μm以下であり、
前記長さの最大のものである最大長径が10μm以下であり、
1個の前記鱗片状薄膜微粉末の略側面視における厚み、の前記鱗片状薄膜微粉末全体の値の平均値である平均厚みが5nm以上100nm以下であること、
を特徴とする、鱗片状薄膜微粉末分散液。
IPC (5):
C09D 11/00
, B22F 9/00
, B41M 5/00
, B41J 2/01
, B22F 1/00
FI (5):
C09D11/00
, B22F9/00 B
, B41M5/00 E
, B41J3/04 101Y
, B22F1/00 N
F-Term (46):
2C056EA04
, 2C056FC02
, 2H186BA08
, 2H186DA10
, 2H186FB11
, 2H186FB16
, 2H186FB17
, 2H186FB25
, 2H186FB29
, 2H186FB30
, 2H186FB48
, 2H186FB56
, 4J039AB02
, 4J039AD06
, 4J039AD07
, 4J039AD09
, 4J039AD12
, 4J039AE07
, 4J039AE08
, 4J039BA06
, 4J039BC09
, 4J039BC20
, 4J039BC31
, 4J039BE01
, 4J039BE12
, 4J039EA33
, 4J039GA24
, 4K017AA08
, 4K017BA01
, 4K017BA02
, 4K017BA03
, 4K017BA04
, 4K017BA05
, 4K017BB01
, 4K017BB02
, 4K017BB04
, 4K017BB05
, 4K017BB06
, 4K017BB09
, 4K017BB16
, 4K017CA03
, 4K017DA07
, 4K018BA08
, 4K018BB01
, 4K018BB04
, 4K018BD04
Patent cited by the Patent:
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