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J-GLOBAL ID:201103031604581180
側突判定装置及び乗員保護装置の起動制御装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (1):
伊東 忠彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2009292449
Publication number (International publication number):2011131709
Application date: Dec. 24, 2009
Publication date: Jul. 07, 2011
Summary:
【課題】本発明は、側突判定装置及び乗員保護装置の起動制御装置に関し、悪路走行時にドア閉が行われたと誤判定されるのを防止して、車両停車時を含め常に側面衝突を正確に判定することにある。【解決手段】車両ドアに配設されて車幅方向に加わる加速度に応じた信号を出力する加速度センサと、加速度センサの出力信号に基づく加速度の積分値に基づいて、車両ドアに車内向きの力が作用するか或いは車外向きの力が作用するかを判定する極性判定手段と、を備え、極性判定手段により車両ドアに車内向きの力が作用すると判定される場合に、自車両に側面衝突が発生したことを判定する側突判定装置において、自車両が走行しているか或いは停車しているかを判定し、その結果、自車両が走行していると判定される場合は、停車していると判定される場合に比して、極性判定手段による車両ドアに車外向きの力が作用するとの判定をし難くする。【選択図】図2
Claim (excerpt):
車両ドアに配設されて車幅方向に加わる加速度に応じた信号を出力する加速度センサと、前記加速度センサの出力信号に基づく前記加速度の積分値に基づいて、車両ドアに車内向きの力が作用するか或いは車外向きの力が作用するかを判定する極性判定手段と、を備え、前記極性判定手段により車両ドアに車内向きの力が作用すると判定される場合に、自車両に側面衝突が発生したことを判定する側突判定装置であって、
自車両が走行しているか或いは停車しているかを判定する走行/停車判定手段と、
前記走行/停車判定手段により自車両が走行していると判定される場合は、停車していると判定される場合に比して、前記極性判定手段による車両ドアに車外向きの力が作用するとの判定をし難くする極性判定閾値変更手段と、
を備えることを特徴とする側突判定装置。
IPC (2):
FI (2):
F-Term (4):
3D054AA02
, 3D054AA03
, 3D054AA07
, 3D054EE20
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