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J-GLOBAL ID:201103031627234305

橋梁における支承部の可動化工法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 端山 博孝
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2010254249
Publication number (International publication number):2011069191
Application date: Nov. 12, 2010
Publication date: Apr. 07, 2011
Summary:
【課題】既設支承を新たな支承に取り換えることなく支承部を可動化し、これによって大地震時において支承の破壊を防止し、また下部構造の負担を軽減することができるようにする。【解決手段】上部構造2と下部構造4との間に、既設支承1が設置されている支承部の可動化工法であって、既設支承1の上面に上部構造2との間ですべりを生じるすべりプレート19を設置することを特徴とする。具体的には、上部構造2をジャッキアップして、ソールプレート及びボスを切断除去した後、上部構造の下面に上部構造側すべりプレートを17設置するとともに、既設支承の上面に支承側すべりプレート19を設置し、上部構造2をジャッキダウンする。【選択図】図3
Claim (excerpt):
上部構造と下部構造との間に、既設支承が設置されている支承部の可動化工法であって、 前記既設支承の上面に前記上部構造との間ですべりを生じるすべりプレートを設置することを特徴とする橋梁における支承部の可動化工法。
IPC (2):
E01D 19/04 ,  E01D 22/00
FI (2):
E01D19/04 A ,  E01D22/00 B
F-Term (5):
2D059AA33 ,  2D059AA36 ,  2D059GG05 ,  2D059GG40 ,  2D059GG59
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
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