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J-GLOBAL ID:201103032305133852

燃料電池モジュール

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 清水 千春
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2010077664
Publication number (International publication number):2011210570
Application date: Mar. 30, 2010
Publication date: Oct. 20, 2011
Summary:
【課題】発電時に燃料電池スタックを発電効率が良好である温度に維持するとともに、燃料電池モジュールを小型化することが可能な燃料電池モジュールを提供する。【解決手段】内缶体16に、排ガスを排出する排出口20が設けられるとともに、断熱材17の排出口20を臨む位置に、排出口20から排ガスが導入される排出空間21が設けられ、当該排出空間21に、外部から供給された水を上記排ガスの熱によって加熱して水蒸気を生成する水蒸気発生器22が配置され、内缶体16と断熱材17との間に、排出空間21に導入された排ガスを内缶体16に沿うように流通させる排ガス流路19が設けられ、外缶体18に、排ガス流路19の排ガスを缶体1外へと排出する排ガス排出口23が設けられている燃料電池モジュール。【選択図】図1
Claim (excerpt):
内缶体と該内缶体を断熱材を介して覆う外缶体により構成された箱形の缶体の内部に、発電反応により生成された高温の残余ガスを排ガスとして缶体内へと排出する燃料電池スタックを備えた燃料電池モジュールにおいて、 上記内缶体に、上記排ガスを排出する排出口が設けられるとともに、上記断熱材の上記排出口を臨む位置に、上記排出口から上記排ガスが導入される排出空間が設けられ、当該排出空間に、外部から供給された水を上記排ガスの熱によって加熱して水蒸気を生成する水蒸気発生器が配置され、上記内缶体と断熱材との間に、上記排出空間内に導入された排ガスを上記内缶体に沿うように流通させる排ガス流路が設けられ、上記外缶体に、上記排ガス流路の排ガスを缶体外へと排出する排ガス排出口が設けられていることを特徴とする燃料電池モジュール。
IPC (1):
H01M 8/04
FI (3):
H01M8/04 Z ,  H01M8/04 J ,  H01M8/04 T
F-Term (4):
5H026AA06 ,  5H027AA06 ,  5H027BA01 ,  5H027BA08

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