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J-GLOBAL ID:201103032516940177
太陽光利用パネル
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
石田 喜樹
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2010123064
Publication number (International publication number):2011249667
Application date: May. 28, 2010
Publication date: Dec. 08, 2011
Summary:
【課題】クリーニングのために専用の駆動装置を搭載することなく、低コストでクリーニング機能を付与する。【解決手段】ソーラーパネル1において、回転ブラシ28とフレーム6の受けロッド45との間に、パネル7,7の間で回転ブラシ28,28をフレーム6側へ連結する連結手段を設ける一方、支柱2と回転ブラシ28,28との間に、パネル7,7の水平姿勢で連結手段による回転ブラシ28,28とフレーム6との連結を解除する解除手段と、パネル7,7の水平姿勢で回転ブラシ28,28を支柱2側へ連結する第二の連結手段とを設けて、解除手段によって回転ブラシ28,28とフレーム6との連結を解除し、第二の連結手段によって回転ブラシ28,28を支柱2側へ連結した状態で、水平姿勢のパネル7,7を水平回転させることで、回転ブラシ28,28をパネル7,7上で相対的に旋回させて受光面を清掃可能とした。【選択図】図9
Claim (excerpt):
支持体上に、太陽光の受光面を有するパネルと、そのパネルを支持するフレームと、そのフレームを傾倒及び水平回転させて前記パネルを太陽に追尾させる追尾機構とを備えてなる太陽光利用パネルであって、
前記フレームに、前記水平回転の回転中心位置を中心として前記パネル上を旋回可能な清掃部材を設けて、前記清掃部材とフレームとの間に、前記清掃部材を前記フレーム側へ連結する連結手段を設ける一方、
前記支持体と清掃部材との間に、前記パネルの水平姿勢で前記連結手段による前記清掃部材とフレームとの連結を解除する解除手段と、前記パネルの水平姿勢で前記清掃部材を前記支持体側へ連結する第二の連結手段とを設けて、
前記解除手段によって前記清掃部材とフレームとの連結を解除し、前記第二の連結手段によって前記清掃部材を前記支持体側へ連結した状態で、前記追尾機構により前記水平姿勢のパネルを水平回転させることで、前記清掃部材を前記パネル上で相対的に旋回させて前記受光面を清掃可能としたことを特徴とする太陽光利用パネル。
IPC (3):
H01L 31/042
, B08B 1/04
, B08B 1/02
FI (3):
H01L31/04 R
, B08B1/04
, B08B1/02
F-Term (8):
3B116AA02
, 3B116AB33
, 3B116BA02
, 3B116BA08
, 3B116BA12
, 3B116BB22
, 5F151JA14
, 5F151JA15
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