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J-GLOBAL ID:201103033476646242
光ファイバリング干渉計型センサ及び光ファイバリング干渉計型信号検出方法
Inventor:
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,
Applicant, Patent owner:
Agent (4):
三好 秀和
, 岩▲崎▼ 幸邦
, 川又 澄雄
, 高橋 俊一
Gazette classification:特許公報
Application number (International application number):2001034190
Publication number (International publication number):2002243454
Patent number:4676623
Application date: Feb. 09, 2001
Publication date: Aug. 28, 2002
Claim (excerpt):
【請求項1】 光源と受光素子とループ状光ファイバの開放部の両端とが第一の分岐結合素子に接続されて構成され、
前記光源から出射された光を前記第一の分岐結合素子によって分岐して前記ループ状光ファイバに前記開放部の両端それぞれから入射させ、このループ状光ファイバ中を時計回りと反時計回りに伝搬させ、時計回りに伝搬した時計回り伝搬光と反時計回りに伝搬した反時計回り伝搬光とを前記第一の分岐結合素子にて結合し、結合された前記時計回り伝搬光と反時計回り伝搬光とを前記受光素子に入射させ、この時計回り伝搬光と反時計回り伝搬光との位相差による干渉光の強度変化を示す信号をこの受光素子から出力することにより前記ループ状光ファイバに加わる物理変化を検出する光ファイバリング干渉計型センサであって、
前記ループ状光ファイバのループ途中に、第二の分岐結合素子を介して接続した副ループとなるループ状光ファイバを有し、
前記第一の分岐結合素子と前記第二の分岐結合素子とは、3dBカプラで構成され、
前記副ループとなるループ状光ファイバは、前記副ループとなるループ状光ファイバの時計回りと反時計回りについて対称に構成され、前記副ループとなるループ状光ファイバの全長が、前記干渉光の干渉長よりも長く、前記時計回り伝搬光と前記反時計回り伝搬光との相互干渉を無視できる長さで構成されることを特徴とする光ファイバリング干渉計型センサ。
IPC (6):
G01H 9/00 ( 200 6.01)
, G01C 19/72 ( 200 6.01)
, G01D 5/26 ( 200 6.01)
, G01B 11/00 ( 200 6.01)
, G01B 11/16 ( 200 6.01)
, G01M 11/00 ( 200 6.01)
FI (7):
G01H 9/00 E
, G01H 9/00 C
, G01C 19/72 C
, G01D 5/26 D
, G01B 11/00 G
, G01B 11/16 G
, G01M 11/00 U
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