Pat
J-GLOBAL ID:201103034188551403
オリゴヌクレオチドのスクリーニング方法及びオリゴヌクレオチドライブラリー
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (2):
渡邊 薫
, 梅田 慎介
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2009170891
Publication number (International publication number):2011024434
Application date: Jul. 22, 2009
Publication date: Feb. 10, 2011
Summary:
【課題】標的遺伝子の発現抑制活性等の生物的活性又は化学的活性を示すオリゴヌクレオチドを効率良く取得するためのオリゴヌクレオチドのスクリーニング方法の提供。【解決手段】任意の核酸アナログからなる7merの基本配列に、アデニンアナログ、グアニンアナログ、チミンアナログ又はシトシンアナログから選択されるいずれか一の核酸アナログ、又は、アデニン、グアニン、チミン又はシトシンから選択されるいずれか一の核酸、を1つ又は2つ結合したオリゴヌクレオチドからなるオリゴヌクレオチドプールを、各オリゴヌクレオチドプール間で前記基本配列が互いに異なるようして、二以上準備する手順S2と、オリゴヌクレオチドプールの中から、生物的活性又は化学的活性を示すオリゴヌクレオチドを含むオリゴヌクレオチドプールを同定する手順S3と、を含む、オリゴヌクレオチドのスクリーニング方法を提供する。【選択図】図3
Claim (excerpt):
任意の核酸アナログからなる7merの基本配列に、アデニンアナログ、グアニンアナログ、チミンアナログ又はシトシンアナログから選択されるいずれか一の核酸アナログ、又は、アデニン、グアニン、チミン又はシトシンから選択されるいずれか一の核酸、を1つ又は2つ結合したオリゴヌクレオチドからなるオリゴヌクレオチドプールを、各オリゴヌクレオチドプール間で前記基本配列が互いに異なるようして、二以上準備する手順と、
オリゴヌクレオチドプールの中から、目的オリゴヌクレオチドを含むオリゴヌクレオチドプールを同定する手順と、
を含む、オリゴヌクレオチドのスクリーニング方法。
IPC (12):
C12N 15/09
, C12Q 1/68
, A61K 48/00
, A61K 31/708
, A61P 3/06
, A61P 3/04
, A61P 3/10
, A61P 9/10
, A61P 9/12
, A61P 35/00
, A61P 25/28
, A61P 37/04
FI (13):
C12N15/00 A
, C12Q1/68
, A61K48/00
, A61K31/7088
, A61P3/06
, A61P3/04
, A61P3/10
, A61P9/10
, A61P9/12
, A61P9/10 101
, A61P35/00
, A61P25/28
, A61P37/04
F-Term (42):
4B024AA11
, 4B024AA20
, 4B024CA09
, 4B024CA12
, 4B024HA12
, 4B063QA18
, 4B063QQ42
, 4B063QR32
, 4B063QR36
, 4B063QR48
, 4B063QR59
, 4B063QR62
, 4B063QR80
, 4B063QS25
, 4B063QS28
, 4B063QS34
, 4C084AA13
, 4C084NA14
, 4C084ZA16
, 4C084ZA36
, 4C084ZA42
, 4C084ZA45
, 4C084ZA70
, 4C084ZB09
, 4C084ZB26
, 4C084ZC02
, 4C084ZC33
, 4C084ZC35
, 4C086AA01
, 4C086AA02
, 4C086EA16
, 4C086NA14
, 4C086ZA16
, 4C086ZA36
, 4C086ZA42
, 4C086ZA45
, 4C086ZA70
, 4C086ZB09
, 4C086ZB26
, 4C086ZC02
, 4C086ZC33
, 4C086ZC35
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