Pat
J-GLOBAL ID:201103034395108188
害獣威嚇方法と害獣威嚇システム
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (3):
小林 正治
, 小林 正英
, 甲斐 哲平
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2010127427
Publication number (International publication number):2011250745
Application date: Jun. 03, 2010
Publication date: Dec. 15, 2011
Summary:
【課題】本願発明の課題は、「害獣の慣れ」の問題を解消するとともに、近隣に対して騒音を生じることなく、昼夜にわたって保護範囲内に侵入する害獣を正確に認識することのできる害獣威嚇方法と害獣威嚇システムを提供することにある。【解決手段】本願発明の害獣威嚇方法は、画像取得手段と、この近傍に超指向性スピーカを設置し、画像取得手段が移動体を含む画像を取得することで害獣の侵入を判断するとともに、画像内の移動体位置に基づいて害獣の方向を算出し、害獣の方向に音をピンポイントで放射することで、保護範囲内に侵入した害獣に対して威嚇する方法である。【選択図】図1
Claim (excerpt):
保護範囲内に侵入する害獣に対して威嚇する害獣威嚇方法において、
前記保護範囲内の画像を取得可能な画像取得手段と、保護範囲内の所望位置に対して音を放射し得る超指向性スピーカと、を設置し、
前記画像取得手段が前記保護範囲内に侵入した移動体を含む画像を取得することで害獣の侵入を判断するとともに、取得した画像内にある移動体の位置に基づいて害獣の方向を算出し、
前記超指向性スピーカが前記算出された害獣の方向に音を放射することで、保護範囲内に侵入した害獣に対して威嚇することを特徴とする害獣威嚇方法。
IPC (1):
FI (1):
F-Term (8):
2B121AA01
, 2B121AA07
, 2B121DA58
, 2B121DA63
, 2B121EA21
, 2B121EA26
, 2B121FA13
, 2B121FA14
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