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J-GLOBAL ID:201103036954268622

橋台と橋桁の補強方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 山口 朔生
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2009158857
Publication number (International publication number):2011012493
Application date: Jul. 03, 2009
Publication date: Jan. 20, 2011
Summary:
【課題】鉄道や車両の交通状態を維持したまま、橋台、橋桁を補強する方法を提供する。【解決手段】橋台1の側面の盛土3を、橋台1の両側面に沿って橋桁2の軸方向と平行方向に掘削する。掘削した、橋桁2の軸方向と平行する方向の壁面5に、橋桁2の軸方向と直交する方向に向けて棒状補強材4を打設する。この棒状補強材4に反力を取れる状態で、橋台1の両側面に補強コンクリートブロック6を構築する。補強コンクリートブロック6と橋台1、橋桁2を一体に構成する。【選択図】図5
Claim (excerpt):
背面に盛土を有する橋台と橋桁の補強方法であって、 橋台の側面の盛土を、橋台の両側面に沿って橋桁の軸方向と平行方向に掘削し、 掘削した、橋桁の軸方向と平行する方向の壁面に、橋桁の軸方向と直交する方向に向けて、盛土の内部へ棒状補強材を打設し、 この棒状補強材に反力を取る状態で、橋台の両側面に補強コンクリートブロックを打設し、 橋台、および橋桁から突設したジベルやアンカー筋などの係合部材を介して、補強コンクリートブロックと橋台、橋桁を一体に構成した、 橋台と橋桁の補強方法。
IPC (2):
E01D 22/00 ,  E01D 19/02
FI (2):
E01D22/00 B ,  E01D19/02
F-Term (5):
2D059AA01 ,  2D059AA05 ,  2D059GG40 ,  2D059GG55 ,  2D059GG57

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