Pat
J-GLOBAL ID:201103039406890144
ガスタービン部品およびその補修方法
Inventor:
,
,
,
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (5):
須山 佐一
, 須山 英明
, 川原 行雄
, 山下 聡
, 熊井 寛
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2009212842
Publication number (International publication number):2011064077
Application date: Sep. 15, 2009
Publication date: Mar. 31, 2011
Summary:
【課題】PWHT割れを抑制したガスタービン部品およびその補修方法を提供する。【解決手段】ガスタービン部品の補修方法が,50体積%以上のγ’(Ni3Al)相を含むNi基超合金を有するガスタービン部品を溶接するステップと,前記溶接されたガスタービン部品の溶接箇所に,高エネルギービームを照射することで,前記ガスタービン部品を局部的に熱処理し,前記溶接箇所においてγ’(Ni3Al)相をγ相中に固溶させるステップと,前記局所的に熱処理されたガスタービン部品を全体的に熱処理するステップと,を具備する。【選択図】図1
Claim (excerpt):
50体積%以上のγ’(Ni3Al)相を含むNi基超合金を有するガスタービン部品を溶接するステップと,
前記溶接されたガスタービン部品の溶接箇所に,高エネルギービームを照射することで,前記ガスタービン部品を局部的に熱処理し,前記溶接箇所においてγ’(Ni3Al)相をγ相中に固溶させるステップと,
前記局所的に熱処理されたガスタービン部品を全体的に熱処理するステップと,
を具備することを特徴とするガスタービン部品の補修方法。
IPC (8):
F02C 7/00
, F01D 25/00
, F01D 5/28
, B23K 26/00
, B23K 26/20
, B23K 26/32
, B23K 31/00
, B23K 26/34
FI (12):
F02C7/00 D
, F02C7/00 C
, F01D25/00 L
, F01D25/00 X
, F01D5/28
, B23K26/00 G
, B23K26/20 310W
, B23K26/20 310N
, B23K26/32
, B23K31/00 B
, B23K31/00 D
, B23K26/34
F-Term (8):
3G002EA06
, 3G202EA06
, 4E068AH00
, 4E068AJ01
, 4E068AJ04
, 4E068BB00
, 4E068DA02
, 4E068DB02
Return to Previous Page