精製アピゲニン含有抽出物の製造方法

Inventor： , ,
Applicant, Patent owner：
Agent (6)：特許業務法人アルガ特許事務所 , 有賀三幸 , 高野登志雄 , 中嶋俊夫 , 村田正樹 , 山本博人
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2009242276
Publication number (International publication number)：2011088839
Application date： Oct. 21, 2009
Publication date： May. 06, 2011
Summary：

【課題】アピゲニンを従来に比して高純度で含有する精製アピゲニン含有抽出物を収率よく得ることの可能な製造方法を提供すること。【解決手段】有機溶媒濃度が10〜45質量%である有機溶媒水溶液を含むアピゲニン含有抽出物を合成吸着剤に接触させて、アピゲニン含有抽出物中のアピゲニンを合成吸着剤に吸着させる吸着工程、及び合成吸着剤に有機溶媒水溶液を接触させて、合成吸着剤からアピゲニンを溶出させる溶出工程を含む、精製アピゲニン含有抽出物の製造方法。【選択図】なし

Claim (excerpt)：

有機溶媒濃度が10〜45質量%である有機溶媒水溶液を含むアピゲニン含有抽出物を合成吸着剤に接触させて、前記アピゲニン含有抽出物中のアピゲニンを前記合成吸着剤に吸着させる吸着工程、及び前記合成吸着剤に有機溶媒水溶液を接触させて、前記合成吸着剤から前記アピゲニンを溶出させる溶出工程を含む、精製アピゲニン含有抽出物の製造方法。

IPC (2)：

C07D 311/30 , A61K 36/00

FI (2)：

C07D311/30 , A61K35/78 Y

F-Term (5)：

4C062EE54 , 4C088AB26 , 4C088AC01 , 4C088BA14 , 4C088CA13

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (2)

ウレアーゼ阻害剤、アンモニア臭抑制剤およびおむつかぶれ防止剤
Gazette classification：公開公報 Application number：特願2002-251692 Applicant：丸善製薬株式会社
フラボノイドを含有する皮膚外用剤
Gazette classification：公開公報 Application number：特願2005-151788 Applicant：ポーラ化成工業株式会社

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