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J-GLOBAL ID:201103039820447708
燃料電池セパレータの製造方法
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (3):
磯野 道造
, 多田 悦夫
, 富田 哲雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2010002461
Publication number (International publication number):2011077018
Application date: Jan. 08, 2010
Publication date: Apr. 14, 2011
Summary:
【課題】高い強度、靱性に加えて、優れた導電性と耐食性を有する燃料電池セパレータの製造方法を提供する。【解決手段】金属基材(チタン基材)1の表面の少なくとも一部に黒鉛粉2を塗布する黒鉛粉塗布工程と、黒鉛粉2を塗布した金属基材1に冷間圧延を施す冷間圧延工程と、を含み、前記冷間圧延工程において、トータル圧下率を、35%以上とし、かつ、累計圧下率が35%未満の加工段階において、中間焼鈍を実施しないことを特徴とする。また、前記冷間圧延工程において、黒鉛粉2と、圧延ロールとの間に、シート材3を設置することを特徴とする。さらに、前記冷間圧延工程の後に、300〜800°Cの温度で熱処理を施す熱処理工程を含むことを特徴とする。【選択図】図1
Claim (excerpt):
金属基材の表面の少なくとも一部に黒鉛粉を塗布する黒鉛粉塗布工程と、
前記黒鉛粉を塗布した金属基材に冷間圧延を施す冷間圧延工程と、を含み、
前記冷間圧延工程において、トータル圧下率を、35%以上とし、
かつ、累計圧下率が35%未満の加工段階において、中間焼鈍を実施しないことを特徴とする燃料電池セパレータの製造方法。
IPC (3):
H01M 8/02
, C23C 14/14
, B21B 1/22
FI (3):
H01M8/02 B
, C23C14/14 D
, B21B1/22 K
F-Term (21):
4E002AA07
, 4E002BC05
, 4E002CB10
, 4K029BA05
, 4K029CA05
, 4K029DC03
, 4K029DC34
, 4K029EA01
, 4K029EA09
, 5H026BB00
, 5H026BB01
, 5H026BB02
, 5H026BB04
, 5H026EE02
, 5H026EE06
, 5H026EE12
, 5H026EE18
, 5H026EE19
, 5H026HH05
, 5H026HH08
, 5H026HH09
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