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J-GLOBAL ID：201103039833360725

シャクヤクの育苗方法

Inventor： 角谷 晃司
Applicant, Patent owner： 学校法人近畿大学
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2010185700
Publication number (International publication number)：2011142903
Application date： Aug. 23, 2010
Publication date： Jul. 28, 2011
Summary：

【課題】薬用として優れた品種であるが、雄性不稔のため種子繁殖ができない大和シャクヤクを始めとするシャクヤクの効率的な育苗方法に関するものであり、シャクヤク、特に大和シャクヤクの効率的栽培に繋がる方法を提供する。【解決手段】大和シャクヤクの根茎を、4°C±2°Cで4週間以上処理後、株分けした根茎生重量が15g以上および生長点が2以上になるように株分けし、4〜5ヶ月間、15〜30°Cにてハウス栽培し苗を育成する育苗方法、さらに得られた苗を圃場に定植し栽培する大和シャクヤクの栽培方法。【選択図】図1

Claim (excerpt)：

シャクヤクの育苗方法であって、シャクヤクの根茎を低温処理して休眠打破する工程、根茎を株分けする工程、ハウス栽培して苗を育成する工程、からなることを特徴とするシャクヤクの育苗方法。

IPC (2)：

A01G 1/00 ,  A01G 7/00

FI (4)：

A01G1/00 301Z ,  A01G7/00 602Z ,  A01G1/00 303B ,  A01G7/00 604Z

F-Term (5)：

2B022AA01 ,  2B022AA05 ,  2B022AB17 ,  2B022BA12 ,  2B022DA17