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J-GLOBAL ID:201103040166118080

高圧水を用いた土壌と水の混合物の製造装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (7): 青木 篤 ,  石田 敬 ,  福本 積 ,  古賀 哲次 ,  中村 和広 ,  渡辺 陽一 ,  武居 良太郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2009142775
Publication number (International publication number):2010284624
Application date: Jun. 15, 2009
Publication date: Dec. 24, 2010
Summary:
【課題】粒状固体から主に構成される土壌と水を均質かつ短時間で混合することができる小型の混合装置の提供。【解決手段】2MPa〜20Mpaの圧力水を噴出するノズルと土壌の投入口を具備する入口缶、第1端と第2端を有する管、並びに衝突板と排出口と排気口を具備する飛散防止缶から構成される土壌と水の混合物の製造装置であって、該ノズルは、該土壌の投入方向の側面から圧力水を高速噴流体として噴出するように設置され、該管の第1端は、該圧力水の噴出方向に沿って、該入口缶に接続され、該管の第2端は該飛散防止缶に接続され、該ノズルの吐出口内径(Dn)は、1〜20mmであり、該管の内径(Dp)は、該ノズル吐出口内径(Dn)の5〜50倍である等の条件を満たし、これにより、該投入口に投入された土壌は、該管の第2端に到達する間に、該圧力水由来の水と混合されて土壌と水の混合物が製造される土壌と水の混合物の製造装置。【選択図】図1
Claim (excerpt):
2MPa〜20Mpaの圧力水を噴出するノズルと土壌の投入口を具備する入口缶、第1端と第2端を有する管、並びに衝突板と排出口と排気口を具備する飛散防止缶から構成される土壌と水の混合物の製造装置であって、ここで、該ノズルは、該土壌の投入方向の側面から圧力水を高速噴流体として噴出するように設置され、該管の第1端は、該圧力水の噴出方向に沿って、該入口缶に接続され、該管の第2端は該飛散防止缶に接続され、該ノズルの吐出口内径(Dn)は、1〜20mmであり、該管の内径(Dp)は、該ノズル吐出口内径(Dn)の5〜50倍であり、該管の第1端から第2端までの長さ(Lp)は、該ノズル吐出口内径(Dn)の10〜600倍であり、該該ノズルの吐出口から該管の第1端までの距離(Ls)は、該ノズル吐出口内径(Dn)の5〜100倍であり、これにより、該投入口に投入された土壌は、該管の第2端に到達する間に、該圧力水由来の水と混合されて土壌と水の混合物が製造されることを特徴とする、土壌と水の混合物の製造装置。
IPC (4):
B01F 5/02 ,  B09C 1/02 ,  B09C 1/08 ,  B01F 3/12
FI (4):
B01F5/02 Z ,  B01F5/02 A ,  B09B3/00 304K ,  B01F3/12
F-Term (20):
4D004AA31 ,  4D004AA41 ,  4D004AB02 ,  4D004AC04 ,  4D004BA02 ,  4D004CA13 ,  4D004CA15 ,  4D004CA40 ,  4D004CB21 ,  4D004CC03 ,  4D004DA03 ,  4D004DA07 ,  4D004DA12 ,  4D004DA20 ,  4G035AB44 ,  4G035AB54 ,  4G035AC15 ,  4G035AC16 ,  4G035AE01 ,  4G035AE13
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
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