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J-GLOBAL ID:201103040610651998
衝突装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (3):
花村 太
, 佐藤 正年
, 佐藤 年哉
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2009161748
Publication number (International publication number):2011016066
Application date: Jul. 08, 2009
Publication date: Jan. 27, 2011
Summary:
【課題】高圧噴流による衝撃力を最大限に利用して従来より高い微粒化性能を実現可能とする衝突装置の提供。【解決手段】チャンバ本体内に配置された硬質板部材に、単一の噴射ノズルからのスラリー原料液の高圧噴流を最短衝突距離で噴射して衝突させる衝突装置であって、前記高圧噴噴射圧力Piに、に対して、109 ×(d・V/υ)-1.35 <Pi/Pd<2×107 ×(d・V/υ)-0.97 ,d:噴射ノズル口径、V:流速、υ:原料動粘度、を満たす流路抵抗Pdを作用させる手段を備えた。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
装置本体内にチャンバに配置された硬質板部材の平坦面に対して、単一の噴射ノズルからスラリー原料液の高圧噴流を噴射して衝突させる衝突装置であって、
前記高圧噴流の前記噴射ノズルからの噴射圧力Piに対して流路抵抗Pdを作用させる手段を備え、
前記流路抵抗Pdが、前記噴射ノズルの口径d、流速V、原料動粘度υ、に対して、109 ×(d・V/υ)-1.35 <Pi/Pd<2×107 ×(d・V/υ)-0.97 を満たすものであることを特徴とする衝突装置。
IPC (2):
FI (2):
B02C19/06 A
, B02C19/00 B
F-Term (3):
4D067CA01
, 4D067CA06
, 4D067GA20
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