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J-GLOBAL ID:201103040701677329

光伝送素子を用いた標的細胞の光刺激のための方法、システム、および装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (3): 中島 淳 ,  加藤 和詳 ,  西元 勝一
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2011514782
Publication number (International publication number):2011525130
Application date: Jun. 17, 2009
Publication date: Sep. 15, 2011
Summary:
例えば生体内での標的細胞の光刺激は、種々の方法や装置を使って行われる。このような装置の一つでは、埋設型装置によって標的細胞を刺激する。当該装置は、電力から光を発生させる光源を備える。光伝送素子は、光源からの光を実質的に透過する材料で構成される。上記光伝送素子は、基端部に上記光源を実質的に収容している。上記伝送素子は、上記光源からの光を末端部に伝達する。この伝送素子の形状や大きさにより、患者体内への同素子の埋設が容易になる。固定部が上記光伝送素子に物理的に接続されており、確実に上記装置を患者に固定する。放熱部は、上記近接した光伝送素子および光源からの熱を除去し、その除去熱を上記固定部から放散する。
Claim (excerpt):
生体内で光を伝達するための光伝達装置であって、 電力から光を発生させる光源と、 前記光源からの前記光に対し実質的に透明であり、基端部に前記光源を実質的に収容し、かつ前記光源からの前記光を末端部に伝送する細長形状の材料から構成される光伝送素子と、 患者に取り付けるために、前記光伝送素子に物理的に接続された固定部と、 前記光源付近からの熱を除去するための熱伝導路を有する放熱部と、 を含む光伝達装置。
IPC (3):
A61N 5/06 ,  G02B 6/02 ,  G02B 6/42
FI (3):
A61N5/06 Z ,  G02B6/10 C ,  G02B6/42
F-Term (20):
2H137AA14 ,  2H137AB06 ,  2H137BA01 ,  2H137BA06 ,  2H137BA23 ,  2H137BB02 ,  2H137BB09 ,  2H137BC02 ,  2H137EA11 ,  2H137HA05 ,  2H150AB02 ,  2H150AB32 ,  2H150AB60 ,  2H150AC04 ,  2H150AH38 ,  4C082PA02 ,  4C082PC10 ,  4C082PE10 ,  4C082PG15 ,  4C082PJ30
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開平2-049478

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