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J-GLOBAL ID:201103041027216651

ネットワークにおける階層構造可変長識別子を備えたパケットを転送するためのコンピュータ実施方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 中島 淳 ,  加藤 和詳
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2010233628
Publication number (International publication number):2011091802
Application date: Oct. 18, 2010
Publication date: May. 06, 2011
Summary:
【課題】データネットワーク上の通信を促進するためにコンテンツ中心のネットワーキングにおいてマルチインタフェース転送機器を適応的に使用する。【解決手段】ネットワークにおいて階層構造可変長識別子(HSVLI)を備えたパケットを転送するシステムを提供する。HSVLIはコンテンツの一部を示し、最も一般的なレベルから最も特定のレベルに順序付けられた隣接するコンポーネントの階層構造を示す。HSVLIの長さは一定ではない。動作中、システムは、HSVLIを備えたコンテンツの一部に対するインタレストを含むパケットを受信する。その後、システムは、HSVLIに一致するコンテンツの知識、転送ポリシー、及びネットワークに関する文脈情報の1つ以上に基づいてHSVLIに対する転送情報を決定する。次に、システムは転送情報を備えた転送エンジンを構成する。システムはその後、転送情報に基づいてパケットを転送する。【選択図】図5
Claim (excerpt):
ネットワークにおける階層構造可変長識別子(HSVLI)を備えたパケットを転送するためのプロセッサを含むコンピュータによる実施方法であって、 HSVLIを備えたコンテンツの一部に対するインタレストを含むパケットを受信することを含み、前記HSVLIが、前記コンテンツの一部を示し、階層構造であり、最も一般的なレベルから最も特定のレベルへと順序付けされた隣接するコンポーネントを含み、それぞれのHSVLIの長さが一定でなく、 HSVLIに一致するコンテンツの知識と、転送ポリシーと、ネットワークに関する文脈情報とのうちの1つ以上に基づいてHSVLIに対する転送情報を決定することを含み、 転送情報を備えた転送エンジンを構成することを含み、 前記転送情報に基づいて前記パケットを転送することを含む、 コンピュータ実施方法。
IPC (1):
H04L 12/56
FI (1):
H04L12/56 100Z
F-Term (6):
5K030HA08 ,  5K030HC01 ,  5K030HC20 ,  5K030HD03 ,  5K030HD09 ,  5K030LB05
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
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