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J-GLOBAL ID：201103041522823734

有機磁性膜

Inventor： 菅原 正 ,  松下 未知雄
Applicant, Patent owner： 独立行政法人科学技術振興機構
Agent (1)： 下田 昭
Gazette classification：特許公報
Application number (International application number)：2001334925
Publication number (International publication number)：2003142315
Patent number：3986796
Application date： Oct. 31, 2001
Publication date： May. 16, 2003
Claim (excerpt)：

【請求項1】下記いずれかの分子 (式中、R1〜R4の少なくとも一つが炭素数が8〜20の直鎖アルキル基、R5又はR6の少なくとも一方が炭素数が8〜20の直鎖アルキル基、R7は水素原子、メチル基又はエチル基、R8又はR9の少なくとも一方が炭素数が8〜20の直鎖アルキル基、R10〜R13の少なくとも一つが炭素数が8〜20の直鎖アルキル基を表し、n及びmはそれぞれ3〜6の整数を表す。)であるπ共役型有機分子から成る有機磁性膜であって、一のπ共役型有機分子が他のπ共役型有機分子とは独立して電気化学的に酸化されるように高配向性基板上に自己集合した有機磁性膜。

IPC (7)：

H01F 10/08 ( 200 6.01) ,  G11B 5/70 ( 200 6.01) ,  G11B 5/702 ( 200 6.01) ,  G11B 5/73 ( 200 6.01) ,  C07D 207/335 ( 200 6.01) ,  C07D 333/18 ( 200 6.01) ,  C07D 339/06 ( 200 6.01)

FI (7)：

H01F 10/08 ,  G11B 5/70 ,  G11B 5/702 ,  G11B 5/73 ,  C07D 207/335 ,  C07D 333/18 ,  C07D 339/06

Article cited by the Patent：

Cited by examiner (2)

• コバルト(III)多硫黄ジチオレート錯体の合成とその酸化体の電導度
• 有機分子の自己集合型2次元結晶のSTMによる観察