Pat
J-GLOBAL ID:201103042226343278

統合有機ランキンサイクル装置を備えた複合サイクル発電プラント

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (3): 荒川 聡志 ,  小倉 博 ,  黒川 俊久
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2010255446
Publication number (International publication number):2011106459
Application date: Nov. 16, 2010
Publication date: Jun. 02, 2011
Summary:
【課題】統合有機ランキンサイクル装置を備えた複合サイクル発電プラントを提供する。【解決手段】複合サイクル発電プラント(2)は、ガスターボ機械(4)と、ガスターボ機械(4)のタービン部分(12)に結合された熱回収蒸気発生器(HRSG)(6)と、熱回収蒸気発生器(6)に流体結合され、タービン(79、179、279)に結合された閉ループシステム(48、148、248)を通る有機流体を含む有機ランキンサイクル(ORC)装置(40、140、240)とを含む。ORC装置(40、140、240)は、タービン(79、179、279)に結合された閉ループシステム(48、148、248)を通る有機流体を含む。HRSG(6)からの加熱流体が、閉ループシステム(48、148、248)を通る有機流体の温度を上昇させる。有機流体からの熱エネルギーがタービン(79、179、279)において機械エネルギーに変換される。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
複合サイクル発電プラント(2)において、 圧縮機部分(10)及びタービン部分(12)を含むガスターボ機械(4)と、 前記ガスターボ機械(4)のタービン部分(12)に動作可能に結合された熱回収蒸気発生器(HRSG)(6)と、 前記熱回収蒸気発生器(6)に流体結合され、タービン(79、179、279)に動作可能に結合された閉ループシステム(48、148、248)を通る有機流体を含む有機ランキンサイクル(ORC)装置(40、140、240)と、 を備え、 前記HRSG(6)からの加熱流体が、前記閉ループシステム(48、148、248)を通る有機流体の温度を上昇させ、前記有機流体からの熱エネルギーが前記タービン(79、179、279)において機械エネルギーに変換される、 複合サイクル発電プラント(2)。
IPC (6):
F02C 6/18 ,  F02C 3/10 ,  F02C 3/30 ,  F02C 6/00 ,  F01K 23/10 ,  F01K 25/10
FI (7):
F02C6/18 A ,  F02C3/10 ,  F02C3/30 C ,  F02C6/00 D ,  F01K23/10 U ,  F01K23/10 X ,  F01K25/10 F
F-Term (4):
3G081BA02 ,  3G081BA15 ,  3G081BB07 ,  3G081BC07

Return to Previous Page