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J-GLOBAL ID:201103043288299581
磁気検出センサ
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
酒井 伸司
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2009204202
Publication number (International publication number):2011053160
Application date: Sep. 04, 2009
Publication date: Mar. 17, 2011
Summary:
【課題】小形化、感度の向上および低コスト化を実現しつつ幅広い用途で使用可能な磁気検出センサを提供する。【解決手段】フラックスゲート型の磁気検出素子11と、交流電流Ihを出力する交流電流出力部12と、磁気検出素子11に対して交流電流Ihが供給されている状態において磁気検出素子11から出力される電圧信号Svを検出する検出部13とを備え、磁気検出素子11は、導電体で形成されて交流電流Ihの供給によって励磁用の磁界Heを発生する線状の励磁用電極21と、励磁用電極21とは別体に形成されると共に励磁用電極21の近傍に配置されて磁界Heによって励磁される線状の軟磁性体23と、励磁用電極21および軟磁性体23の近傍に配置されて磁界Heの強度および磁気検出素子11に印加される外部からの磁界Heの強度に応じた電圧信号Svを出力する検出コイル24とを備えている。【選択図】図1
Claim (excerpt):
フラックスゲート型の磁気検出素子と、励磁用電流を出力する励磁用電流出力部と、前記磁気検出素子に対して前記励磁用電流が供給されている状態において当該磁気検出素子から出力される電気信号を検出する検出部とを備えた磁気検出センサであって、
前記磁気検出素子は、導電体で形成されて前記励磁用電流の供給によって励磁用磁界を発生する帯状または線状の励磁用電極と、当該励磁用電極とは別体に形成されると共に当該励磁用電極の近傍に配置されて前記励磁用磁界によって励磁される帯状または線状の軟磁性体と、前記励磁用電極および前記軟磁性体の近傍に配置されて前記励磁用磁界の強度および当該磁気検出素子に印加される外部磁界の強度に応じた前記電気信号を出力する検出コイルとを備えている磁気検出センサ。
IPC (2):
FI (2):
F-Term (13):
2G017AA01
, 2G017AD42
, 2G017BA05
, 2G017BA15
, 2G017BA18
, 2G017CB02
, 2G053AA11
, 2G053AB21
, 2G053BC02
, 2G053BC17
, 2G053CA03
, 2G053CA18
, 2G053CB16
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