Pat
J-GLOBAL ID:201103043539912431

パケット送信装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 古谷 史旺 ,  森 俊秀
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2010001063
Publication number (International publication number):2011142433
Application date: Jan. 06, 2010
Publication date: Jul. 21, 2011
Summary:
【課題】ユーザフィールド長列の自己相関関数値を小さくしつつデータリンクパケット当たりの総制御情報フィールド長を小さくすることができるパケット送信装置を提供する。【解決手段】自局内で発生したデータ単位(メッセージ)を相手端末に送信する際、そのメッセージの長さが自局が送信可能な長さ(ペイロード長)を超える場合、そのペイロード長に超えないようにメッセージを分割し、分割されたメッセージをユーザフィールドに設定し、その各ユーザフィールドに制御情報フィールドを付与したデータ(パケット)を送信するパケット送信装置において、ユーザフィールド長列の自己相関関数値を計測する手段と、制御情報フィールドにより生じるオーバヘッドを計測する手段と、所定の範囲で、自己相関関数値を小さくし、かつオーバヘッドを小さくするペイロード長を探索する探索手段とを備える。【選択図】図6
Claim (excerpt):
自局内で発生したデータ単位(以下「メッセージ」という)を相手端末に送信する際、そのメッセージの長さが自局が送信可能な長さ(以下「ペイロード長」という)を超える場合、そのペイロード長に超えないようにメッセージを分割し、分割されたメッセージをユーザフィールドに設定し、その各ユーザフィールドに制御情報フィールドを付与したデータ(以下「パケット」という)を送信するパケット送信装置において、 ユーザフィールド長列の自己相関関数値を計測する手段と、 前記制御情報フィールドにより生じるオーバヘッドを計測する手段と、 所定の範囲で、前記自己相関関数値を小さくし、かつ前記オーバヘッドを小さくするペイロード長を探索する探索手段と を備えたことを特徴とするパケット送信装置。
IPC (2):
H04L 12/56 ,  H04L 29/06
FI (2):
H04L12/56 300A ,  H04L13/00 305C
F-Term (8):
5K030GA01 ,  5K030HA08 ,  5K030HB28 ,  5K030JA05 ,  5K034AA06 ,  5K034DD01 ,  5K034EE11 ,  5K034HH61

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