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J-GLOBAL ID:201103044395575164
薬剤懸濁液化具と薬剤懸濁液化方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
窪田 法明
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2009141770
Publication number (International publication number):2010284389
Application date: Jun. 15, 2009
Publication date: Dec. 24, 2010
Summary:
【課題】固形の薬剤の全てを水に簡単且つ清潔に懸濁液化させるとともに、液化させた懸濁薬液の取り違えの可能性を無くする。【解決手段】 シリンジ10内に固形の薬剤46を入れ、薬剤46をシリンジ10内で破砕手段40,42により破砕し、シリンジ10の先端部を水に浸し、プランジャ18を引いてシリンジ10内に水を入れ、シリンジ10を電子レンジにかけ、シリンジ10内の薬剤46を懸濁液化させる。破砕手段40,42はシリンジ10の内部において固形の薬剤46に当接して薬剤46を砕く1又は2以上の尖部を備えている。破砕手段40,42はシリンジ10の外筒14のルアーテーパー部24の貫通穴28を通してシリンジ10の内部に挿入可能な針体40でもよいし、シリンジ10の肩部22又はガスケット16にシリンジ10の内部に向けて設けられた針体42でもよい。【選択図】図9
Claim (excerpt):
シリンジと、該シリンジ内に入れられた固形の薬剤を破砕する破砕手段とを備え、該シリンジは、外筒と、該外筒内を摺動するガスケットと、該ガスケットを移動操作するプランジャとからなり、該外筒は底部にルアーテーパー部を有し、該ルアーテーパー部は該外筒内に通ずる貫通穴を同軸に有していることを特徴とする薬剤懸濁液化具。
IPC (5):
A61J 1/05
, A61M 5/28
, A61M 5/315
, A61J 3/00
, B65D 51/24
FI (5):
A61J1/00 351Z
, A61M5/28
, A61M5/315
, A61J3/00 312
, B65D51/24 Z
F-Term (25):
3E084AA12
, 3E084AB05
, 3E084BA01
, 3E084GA08
, 3E084GB12
, 3E084JA20
, 3E084LB02
, 3E084LB07
, 4C047AA27
, 4C047BB11
, 4C047BB26
, 4C047CC13
, 4C047CC15
, 4C047DD40
, 4C047HH06
, 4C066AA09
, 4C066BB01
, 4C066CC08
, 4C066DD12
, 4C066EE14
, 4C066GG01
, 4C066GG20
, 4C066HH14
, 4C066KK19
, 4C066PP02
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