Pat
J-GLOBAL ID:201103044465083957

三次元音場再現システム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 特許業務法人京都国際特許事務所
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2010043335
Publication number (International publication number):2011182135
Application date: Feb. 26, 2010
Publication date: Sep. 15, 2011
Summary:
【課題】境界音場制御の原理を用いたBoSC再生システムにおいて、できるだけ再現音場の質を低下させることなく、スピーカ数を減らすことのできる方法を提供する。【解決手段】境界音場制御(BoSC)理論に基づき構成された、聴者の頭部を囲う複数のスピーカから成る三次元音場再現システムにおいて、a)所定の基準スピーカと各評価対象スピーカの間のグラムシュミット直交化評価値を計算し、b)グラムシュミット直交化評価値の高い順に評価対象スピーカを選択し、c)基準スピーカと選択された評価対象スピーカから成るサブシステムと未選択評価対象スピーカの間のグラムシュミット直交化評価値を計算し、d)前記b)及びc)のステップを繰り返し、該グラムシュミット直交化評価値が所定の閾値を下回った時点で選択を停止する。この方法により、一般のA/Dコンバータを用いて簡単に構成することのできる24ch二次音源システムを決定した。【選択図】図3
Claim (excerpt):
境界音場制御理論に基づき構成された、聴者の頭部を囲う複数のスピーカから成る三次元音場再現システムにおいて、 a) 所定の基準スピーカと各評価対象スピーカの間のグラムシュミット直交化評価値を計算し、 b) グラムシュミット直交化評価値の高い順に評価対象スピーカを選択し、 c) 基準スピーカと選択された評価対象スピーカから成るサブシステムと未選択評価対象スピーカの間のグラムシュミット直交化評価値を計算し、 d) 前記b)及びc)のステップを繰り返し、該グラムシュミット直交化評価値が所定の閾値を下回った時点で選択を停止する ことを特徴とする三次元音場再現システムの音源配置最適化法。
IPC (1):
H04S 5/02
FI (2):
H04S5/02 P ,  H04S5/02 N
F-Term (1):
5D062BB10

Return to Previous Page