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J-GLOBAL ID:201103044780036380

触覚センサおよびそれを備えたロボット

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (4): 上羽 秀敏 ,  松山 隆夫 ,  坂根 剛 ,  川上 桂子
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2010033924
Publication number (International publication number):2011169749
Application date: Feb. 18, 2010
Publication date: Sep. 01, 2011
Summary:
【課題】検知部の破損および弾性部材の剥離を防止可能な触覚センサを提供する。【解決手段】触覚センサ10は、基板1と、酸化膜2と、検知部3(31,32)と、弾性部材4と、金属プレート5とを備える。酸化膜2は、基板1上に形成される。検知部3(31,32)は、酸化膜2上に配置される。弾性部材4は、金属プレート5から突出した突出部41,42を有する。弾性部材4は、突出部41,42がそれぞれ検知部31,32を覆うように基板1および酸化膜2上に配置される。金属プレート5は、弾性部材4の突出部41,42と所望の間隔を隔てて突出部41,42の周囲および弾性部材4上に配置される。【選択図】図2
Claim (excerpt):
基板と、 前記基板上に設けられ、力を検知するn(nは正の整数)個の検知部と、 前記n個の検知部上に位置するn個の突出部を有し、前記基板および前記n個の検知部を覆うように配置された弾性部材と、 前記弾性部材に接して前記弾性部材上に設けられるとともに、前記基板の面内方向において前記n個の突出部の各々と所望の間隔を隔てて前記n個の突出部の周囲に設けられ、前記弾性部材の硬度よりも大きい硬度を有する周辺部材とを備え、 前記n個の検知部の各々は、1個以上のカンチレバーを含み、 前記所望の間隔は、前記検知部を破損させる破損力よりも小さい剪断力が前記検知部に印加されるように決定されている、触覚センサ。
IPC (4):
G01L 5/16 ,  B25J 19/02 ,  B25J 15/08 ,  G01L 5/00
FI (4):
G01L5/16 ,  B25J19/02 ,  B25J15/08 U ,  G01L5/00 101Z
F-Term (18):
2F051AA10 ,  2F051AB09 ,  2F051BA05 ,  2F051DA03 ,  3C007DS01 ,  3C007ES03 ,  3C007KS31 ,  3C007KS33 ,  3C007KW01 ,  3C007KW04 ,  3C007KX08 ,  3C707DS01 ,  3C707ES03 ,  3C707KS31 ,  3C707KS33 ,  3C707KW01 ,  3C707KW04 ,  3C707KX08

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