Pat
J-GLOBAL ID:201103045378590326
車両用情報端末装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2009285286
Publication number (International publication number):2011128782
Application date: Dec. 16, 2009
Publication date: Jun. 30, 2011
Summary:
【課題】誤動作によるセンターへのデータ転送を防止するとともに、犯罪を防止するための車両用防犯監視システムを搭載した車両用情報端末装置を提供する。【解決手段】少なくとも車両内部を撮影し、基地局と送受信する車両用防犯監視システムを搭載した車両用情報端末装置であって、車内の映像を常時撮影可能な映像入力手段及び、車内の音声等を録音する音声入力手段とを設けるとともに、映像、音声等の車内データを順次サイクリックで書き込む第一の記憶手段と、映像、音声等、直近の車内データを一時的に書き込む第二の記憶手段とからなる二つの記憶手段を設け、前記映像入力手段による映像データと、前記音声入力手段による音声データを前記第一の記憶手段に順次書き込むようにして、前記異常検出手段により異常信号を受信したときには、前記第二の記憶手段に記憶された車内データを通信手段によって基地局に送信制御する。【選択図】図1
Claim (excerpt):
少なくとも車両内部を撮影し、基地局と送受信する車両用防犯監視システムを搭載した車両用情報端末装置であって、
車内の乗車状況を監視し、装置を駆動させる駆動信号を発する駆動検出手段と、
車内の映像を常時撮影可能な映像入力手段と、
車内の音声等を録音する音声入力手段と、
映像、音声等の車内データを順次サイクリックで書き込む第一の記憶手段と、
映像、音声等、直近の車内データを一時的に書き込む第二の記憶手段と、
前記映像入力手段と音声入力手段は、装置本体とは別体で構成し、これらの前記映像入力手段と音声入力手段の異常信号を検出する異常検出手段と、
車内データを基地局に送信する通信手段とを有し、
前記駆動検出手段による駆動信号を受けて装置を駆動させ、前記映像入力手段による映像データと、前記音声入力手段による音声データを前記第一の記憶手段に順次書き込むとともに、前記異常検出手段により異常信号を受信して前記、第二の記憶手段に記憶された車内データを前記通信手段によって基地局に送信制御する制御手段からなる車両用情報端末装置。
IPC (5):
G08B 25/08
, B60R 11/04
, G08B 25/00
, H04N 7/18
, G08B 21/02
FI (6):
G08B25/08 A
, B60R11/04
, G08B25/00 510M
, H04N7/18 D
, H04N7/18 U
, G08B21/02
F-Term (27):
3D020BA20
, 3D020BB01
, 3D020BC02
, 3D020BC10
, 3D020BE03
, 5C054DA01
, 5C054DA07
, 5C054GB01
, 5C054GB04
, 5C054GD01
, 5C054GD06
, 5C054GD09
, 5C054HA19
, 5C086AA22
, 5C086AA28
, 5C086BA22
, 5C086CB36
, 5C086DA33
, 5C087AA02
, 5C087AA03
, 5C087BB20
, 5C087DD05
, 5C087DD14
, 5C087FF01
, 5C087FF04
, 5C087GG02
, 5C087GG83
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (3)
-
特開平04-224433号公報
-
車両盗難防止用監視装置およびこれを用いたシステム
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平9-048564
Applicant:カルソニック株式会社
-
車両用防犯監視システム
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2000-218225
Applicant:日本電気エンジニアリング株式会社
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