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J-GLOBAL ID:201103048722837912

電磁波増幅中継器及びこれを用いた無線電力変換装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (4): 鈴木 正次 ,  涌井 謙一 ,  山本 典弘 ,  鈴木 一永
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2011049307
Publication number (International publication number):2011120470
Application date: Mar. 07, 2011
Publication date: Jun. 16, 2011
Summary:
【課題】充電用バッテリーの電源、あるいは様々な負荷に対する電力供給のために使用することができる電磁波を増幅中継する増幅中継器無線電力変換装置を提供することを課題とする。 【解決手段】一定の直径を有するコイルにより所望の大きさと形態に所定の巻線数を巻回した誘導コイルと、磁性体と、可変コンデンサーとで構成される電磁波磁場増幅中継器と、前記増幅中継器に増幅された磁場を使用して誘導起電力を発生する誘導コイル及び磁性体と、前記誘導コイルと結合して電力変換効率を高めるために、共振及びインピーダンス整合を行うための可変コンデンサーと、前記誘導コイルと可変コンデンサーにより遺棄された電圧を整流する整流ダイオードと、前記電圧を平滑し、必要な直流成分を有する電源に生成するコンデンサーとを備えることを特徴とする無線電力変換装置により前記課題を解決した。【選択図】図1
Claim (excerpt):
人為的または様々な電磁波発生源から発生した電磁波の磁場を増幅させて中継することができる電磁波増幅中継器において、 所定の太さを有するコイルにより所望の大きさと形態に所定の巻線数を巻回した誘導コイルと、 前記巻かれた誘導コイルと結合して、磁束の大きさを増加させるための一定の大きさと形態を有する磁性体と、 前記誘導コイルと連結され、共振回路を構成する可変コンデンサーとで構成され、 前記増幅中継器は、電磁波発生源送信コイル及び受信コイルと付着設置されるか、または電磁波発生源の受信コイルの一側に別に付着設置され、電磁波発生源と受信コイルとの距離を考慮し、電磁波発生源の送信コイルと受信コイルとの間に前記増幅中継器が少なくとも1つ以上設置されることを特徴とする電磁波磁場増幅中継器。
IPC (1):
H02J 17/00
FI (1):
H02J17/00 B
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
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