Pat
J-GLOBAL ID:201103048961681827
吸着剤中の吸着ラドン量検出方法、ラドン崩壊生成物蓄積量の予測・評価方法、および吸着剤交換時期の選定方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
特許業務法人SSINPAT
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2010039022
Publication number (International publication number):2011174812
Application date: Feb. 24, 2010
Publication date: Sep. 08, 2011
Summary:
【課題】222Rnや、210Pb、210Biあるいは210Poの放射線を直接測定するのではなく、容易に222Rn量も定量する検出方法を提供する。【解決手段】微量222Rnを含有する炭化水素流体を質量M(g)吸着剤が充填された放射能測定用吸着塔にプロセスと同じ圧力条件P(MPa)あるいは試験用吸着圧力Pe(MPa)で流通接触させることで、炭化流体中の222Rnを平衡吸着させて、吸着剤中に吸着された、222Rnの崩壊生成物である214Biまたは214Pbから放出されるγ線量を測定することで、吸着剤に吸着した222Rn吸着量を定量する222Rn検出方法。【選択図】図1
Claim (excerpt):
微量ラドン(222Rn)を含有する炭化水素流体を吸着剤が充填された吸着塔に流通接触
させることで、炭化水素流体中の不純物を除去する処理において、
処理後の吸着剤中に吸着された、222Rnの崩壊生成物である214Biまたは214Pbから放出
されるγ線量を測定することで、吸着剤に吸着した222Rn吸着量を定量することを特徴と
する222Rn検出方法。
IPC (2):
FI (4):
G01T1/167 C
, B01D53/02 Z
, G01T1/167 J
, G01T1/167 B
F-Term (17):
2G088EE07
, 2G088EE13
, 2G088EE14
, 2G088EE25
, 2G088FF04
, 2G088GG21
, 2G088HH03
, 2G088LL08
, 2G088LL21
, 2G088LL22
, 4D012BA10
, 4D012CA07
, 4D012CB11
, 4D012CE02
, 4D012CF01
, 4D012CF10
, 4D012CG01
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