Pat

J-GLOBAL ID：201103048997002373

可変分散補償装置

Inventor： 川西 哲也 ,  井筒 雅之 ,  セット・ジ・イヨン ,  マーク・ジャボロンスキー ,  田中 佑一
Applicant, Patent owner： 独立行政法人情報通信研究機構
Agent (3)： 福田 賢三 ,  福田 伸一 ,  加藤 恭介
Gazette classification：特許公報
Application number (International application number)：2004095742
Publication number (International publication number)：2005283836
Patent number：4590626
Application date： Mar. 29, 2004
Publication date： Oct. 13, 2005
Claim (excerpt)：

【請求項1】 光信号の入力部と出力部とを備え、波長分散特性をもった分散素子と入力する光信号に応じてシフト量を調整することのできる波長シフタとが、該入力部から出力部に至る光路上に設けられており、 所定の波長帯域の光信号については、上記分散素子から上記波長シフタの入力へ伝送され、上記波長シフタの出力から上記分散素子へ伝送されるという巡回光路を辿るものであり、 入力された光信号は、上記巡回光路を予め決められた回数巡回してから上記の出力部に至るもので、 上記分散素子は、上記光信号に随伴するアドレス信号を読取部で入力し該アドレス信号に応じて決められた制御信号を制御部から上記分散素子に出力して上記波長分散特性を調整可能なものであり、 上記波長シフタによる波長シフト量を調整して巡回回数を決めるものであることを特徴とする可変分散補償装置。

IPC (4)：

G02F 2/02 ( 200 6.01) ,  G02F 1/01 ( 200 6.01) ,  H04B 10/02 ( 200 6.01) ,  H04B 10/18 ( 200 6.01)

FI (3)：

G02F 2/02 ,  G02F 1/01 C ,  H04B 9/00 M

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (7)

• 可変光遅延装置
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願2002-008670   Applicant：独立行政法人通信総合研究所
• 波長変換装置
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願2002-194330   Applicant：日本電信電話株式会社
• 光パケットバッファ
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願2000-016087   Applicant：日本電信電話株式会社
• 波長分散補償器および波長分散補償光通信システム
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平8-002294   Applicant：住友電気工業株式会社
• 波長分散を補償した光通信システム及び該システムに適用可能な位相共役光発生装置
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願2004-230111   Applicant：富士通株式会社
• 光分岐装置および光分岐・挿入装置
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平11-247105   Applicant：富士通株式会社
• 波長分散補償方法及び波長多重光伝送システム
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願2002-112474   Applicant：株式会社ニコン