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J-GLOBAL ID:201103051089378394

無人機、特に回転翼無人機を遠隔制御するための方法および機器

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (7): 岡部 讓 ,  岡部 正夫 ,  加藤 伸晃 ,  朝日 伸光 ,  三山 勝巳 ,  ▲濱▼口 岳久 ,  川崎 孝
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2011053695
Publication number (International publication number):2011189929
Application date: Mar. 11, 2011
Publication date: Sep. 29, 2011
Summary:
【課題】機器は、無人機と通信するためのタッチスクリーン(18)と、無線データ伝送手段とを備える。無人機操縦コマンドは、スクリーンに表示される対応する操縦シンボルの位置で1つまたは2つの指を接触させることおよび/または指を移動することによってアクティブ化される。【解決手段】方法は、a)操縦シンボルがまだ表示されていないスクリーンの少なくとも1つの事前定義されたゾーン(68)内の任意の接触点における指の接触を検出し、b)初期位置からオフセット位置までのスクリーン上の指接触点のいずれかの移動を追跡する位置においてスクリーンに表示される可動アイコン(72)を備える操縦アイコン(70)を、スクリーンの接触点において表示し、c)可動アイコンの移動を検出し、d)移動を検出する際に、初期位置に対する移動の方向および/または振幅を分析して、e)操縦コマンドを分析の結果に応じてアクティブ化することによって進行する。【選択図】図1
Claim (excerpt):
無人機、特に回転翼無人機(10)の遠隔制御機器(16)を実施する方法であって、前記機器(16)は、タッチスクリーン(18)と、前記スクリーンの表面へのユーザの指(20)の少なくとも1つの接触を検出するため、および前記スクリーンに表示される対応するシンボルに関して前記少なくとも1つの指の接触点の位置を決定するのに適した手段と、前記無人機にコマンドを出すのに適した無線データ伝送手段とを備えるポータブル機器であり、 前記方法は、前記スクリーンに表示される対応する操縦シンボルの位置で前記指を前記スクリーンと接触させることおよび/または前記スクリーン上で指を移動することによって無人機操縦コマンドをアクティブ化することを備え、 a) 前記スクリーンの少なくとも1つの予め定められたゾーン(68)内の任意の接触点における指の接触を検出するステップと、 b) 初期位置からオフセット位置までの前記スクリーン上の前記指接触点のいずれかの移動を追跡する位置において前記スクリーンに表示される可動アイコン(72)を備える操縦アイコン(70)を、前記スクリーンの前記接触点において表示するステップと、 c) 前記可動アイコンの前記移動を検出するステップと、 d) 前記移動を検出した際に、前記初期位置に対する前記移動の方向および/または振幅および/または速度を分析するステップと、 g) 操縦コマンドを前記分析の結果に応じてアクティブ化するステップとによって特徴付けられる方法。
IPC (2):
B64C 13/20 ,  B64C 27/04
FI (2):
B64C13/20 Z ,  B64C27/04
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (9)
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