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J-GLOBAL ID:201103051918700053

スイッチング制御回路及びスイッチング電源装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 特許業務法人 楓国際特許事務所
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2010008274
Publication number (International publication number):2011147315
Application date: Jan. 18, 2010
Publication date: Jul. 28, 2011
Summary:
【課題】選択可能な機能の制約を小さくし、既存の端子に機能を併用させる(隠し機能を持たせる)ことで、端子数の増加を抑えたスイッチング制御回路及び小型・低コストなスイッチング電源装置を構成する。【解決手段】スイッチング制御用IC202のフィードバック端子FBには、帰還回路12から帰還信号が入力される。このフィードバック端子FBとグランド端子との間にはコンデンサC4及びツェナーダイオードD4が接続されている。ツェナーダイオードD4は選択的に接続される外部回路であり、この外部回路の有無によって、過電流動作時のフィードバック端子FBの電圧が変化する。復帰/ラッチ判別回路26は、フィードバック端子FBの電圧を検知して、過電流動作状態での自動復帰方式とラッチ方式を切り替える。【選択図】図5
Claim (excerpt):
複数の外部端子を有し、スイッチング電源装置の電力変換回路に設けられてスイッチング素子を制御する半導体集積回路を備えたスイッチング制御回路であって、 前記複数の外部端子には、外部から内部へ電源電圧を印加する電源端子と、外部から内部へ電圧信号を入力する入力端子と、内部から外部へ電圧信号を出力する出力端子と、を含み、 前記複数の外部端子のうち少なくとも一つの外部端子は機能兼用外部端子であり、当該機能兼用外部端子の信号に基づく、前記電力変換回路の第1の動作パラメータ又は第1の動作モード情報の設定、若しくは前記スイッチング素子の第1の制御を行う、第1の動作状態設定手段と、 前記機能兼用外部端子の外部に接続される、抵抗素子又は半導体素子を少なくとも含む外部回路に誘起される電圧を判定対象信号として検出し、当該判定対象信号に応じて、前記電力変換回路の第2の動作パラメータ又は第2の動作モード情報の設定を行う、第2の動作状態設定手段と、 を備えた、スイッチング制御回路。
IPC (3):
H02M 3/28 ,  H02M 7/12 ,  H02M 3/155
FI (3):
H02M3/28 H ,  H02M7/12 Q ,  H02M3/155 H
F-Term (47):
5H006AA02 ,  5H006CA02 ,  5H006CB01 ,  5H006CB08 ,  5H006CC02 ,  5H006DB01 ,  5H006DC02 ,  5H006DC05 ,  5H006FA01 ,  5H006FA02 ,  5H006FA03 ,  5H730AA11 ,  5H730AA15 ,  5H730AS01 ,  5H730AS23 ,  5H730BB26 ,  5H730BB42 ,  5H730BB57 ,  5H730BB62 ,  5H730BB98 ,  5H730DD04 ,  5H730DD16 ,  5H730DD32 ,  5H730EE03 ,  5H730EE07 ,  5H730EE59 ,  5H730EE60 ,  5H730FD01 ,  5H730FD11 ,  5H730FD51 ,  5H730FF02 ,  5H730FF19 ,  5H730FG01 ,  5H730FG05 ,  5H730FG07 ,  5H730FV00 ,  5H730FV08 ,  5H730VV01 ,  5H730XC04 ,  5H730XC14 ,  5H730XX12 ,  5H730XX15 ,  5H730XX16 ,  5H730XX32 ,  5H730XX35 ,  5H730XX42 ,  5H730XX45
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
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