Pat

J-GLOBAL ID：201103052356948983

チタン酸ストロンチウム焼結体及びその製造方法

Inventor： 河本 邦仁 ,  王 一峰 ,  藤波 恭一
Applicant, Patent owner： 国立大学法人名古屋大学
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2009168400
Publication number (International publication number)：2011020902
Application date： Jul. 17, 2009
Publication date： Feb. 03, 2011
Summary：

【課題】熱電変換材料の素材として好適な熱伝導率の低いチタン酸ストロンチウム焼結体とその製造方法。【解決手段】焼結体を構成する粒子の平均粒子径が1〜200nm、好ましくは1〜100nmであり、且つ密度が理論密度の90%以上、好ましくは95〜100%であり、熱伝導率が1〜6W/mKであるチタン酸ストロンチウム焼結体。平均一次粒子径が1〜60nmのチタン酸ストロンチウム粉末を、20〜400MPの圧力下、700〜1000°Cの焼結温度で0.5分〜24時間の焼結時間という条件下で放電プラズマ焼結法を用いて焼結させる。【選択図】なし

Claim (excerpt)：

焼結体を構成する粒子の平均粒子径が1〜200nmであり、且つ密度が理論密度の90%以上であるチタン酸ストロンチウム焼結体。

IPC (3)：

C04B 35/46 ,  H01L 35/22 ,  H01L 35/34

FI (3)：

C04B35/46 Z ,  H01L35/22 ,  H01L35/34

F-Term (8)：

4G031AA05 ,  4G031AA11 ,  4G031BA01 ,  4G031BA02 ,  4G031CA04 ,  4G031GA03 ,  4G031GA07 ,  4G031GA11