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J-GLOBAL ID:201103058266196026

レーダ反射断面積測定装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 池田 憲保
Gazette classification:特許公報
Application number (International application number):1997213567
Publication number (International publication number):1999052044
Patent number:2919440
Application date: Aug. 07, 1997
Publication date: Feb. 26, 1999
Claim (excerpt):
【請求項1】 送信機から送出される高周波のパルス信号をアンテナを介して空間に輻射し、前記アンテナの指向性であるメインローブの方向に該アンテナから第1の距離だけ離れて設置されるターゲットで反射して得られる第1の反射信号を前記アンテナを介して受信機で受信し、受信された前記第1の反射信号に基づいて、前記ターゲットの反射位相を測定するレーダ反射断面積測定装置であって、前記アンテナの指向性であるサイドローブの方向に、前記ターゲットから前記パルス信号のパルス幅の半分の時間で進行する電磁波の伝搬距離以上分離された位置であって、かつ該アンテナから前記第1の距離とは異なる第2の距離だけ離れた位置に固定設置され、前記パルス信号を反射する基準反射器と、前記パルス信号の一つのパルス周期内で、前記パルス信号が前記ターゲットで反射して得られる前記第1の反射信号および前記パルス信号が前記基準反射器で反射して得られる第2の反射信号を取得する手段と、前記第1の反射信号および前記第2の反射信号の位相をそれぞれ第1の反射位相および第2の反射位相として算出する手段と、前記第2の反射位相を基準として、前記第1の反射位相との相対位相差を算出する手段とを備えることを特徴とするレーダ反射断面積測定装置。
IPC (1):
G01S 7/40
FI (1):
G01S 7/40 D

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