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J-GLOBAL ID:201103059270143693
内燃機関の排出ガス浄化装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (2):
後藤 政喜
, 松田 嘉夫
Gazette classification:特許公報
Application number (International application number):1998285045
Publication number (International publication number):2000110644
Patent number:3852223
Application date: Oct. 07, 1998
Publication date: Apr. 18, 2000
Claim (excerpt):
【請求項1】 燃料を直接燃焼室内に噴射可能な燃料噴射弁を備える内燃機関の排出ガス浄化装置において、
2つの排気バルブ口を介して燃焼室に開口する2つの排気通路と、
機関の回転に同期して、2つの排気バルブ口を開閉する2つの排気バルブと、
2つの排気通路のうちの一方の排気通路内を流通する排出ガスを吸気側へ還流させることにより、2つの排気通路内を流通する排出ガス量に差異を生起することで、2つの排気通路の合流部に排出ガス流れの乱れを形成する排出ガス撹拌手段と、
2つの排気通路の合流部より下流側の排気通路に配置された排気浄化用触媒と、
排気浄化用触媒を昇温すべき条件を判断する昇温判断手段と、
排気浄化用触媒を昇温すべき条件のときに、燃料噴射弁から膨張行程または排気行程中に追加燃料を噴射させる追加燃料噴射制御手段と、
追加燃料の噴射を行うときに、排出ガス撹拌手段を作動させる排出ガス撹拌制御手段とを設けたことを特徴とする内燃機関の排出ガス浄化装置。
IPC (4):
F02D 41/34 ( 200 6.01)
, F02B 17/00 ( 200 6.01)
, F02D 13/02 ( 200 6.01)
, F02D 43/00 ( 200 6.01)
FI (7):
F02D 41/34 H
, F02B 17/00 F
, F02D 13/02 L
, F02D 13/02 J
, F02D 43/00 301 J
, F02D 43/00 301 Z
, F02D 43/00 301 N
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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エンジンの排気装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-193747
Applicant:マツダ株式会社
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筒内噴射型内燃機関の排気昇温装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平9-175612
Applicant:三菱自動車工業株式会社
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