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J-GLOBAL ID:201103061211718806

血管壁モニタリング装置、血管壁モニタリング用プログラム及びコンピュータ読み取り可能な記録媒体

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 本田 崇
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2009268901
Publication number (International publication number):2011110206
Application date: Nov. 26, 2009
Publication date: Jun. 09, 2011
Summary:
【課題】血圧依存性を持たず、被験者の血圧が変化しても、血管の力学特性を忠実に推定する。【解決手段】被験者から得られる第1の生体情報に基づき血管径情報を検出する血管径情報検出手段と、被験者から得られる第2の生体情報に基づき血圧を検出する血圧検出手段と、前記血圧検出手段により検出された血圧について対数演算を行い対数化した対数血圧関数を求める対数血圧関数生成手段51と、前記血管径情報検出手段により検出された血管径情報について微分を行い、血管径に関する関数を生成する血管径関数生成手段55と、剛性、粘性、慣性とからなる力学特性値とを用いてインピーダンスモデル式を作成し、作成したインピーダンスモデル式に基づき前記剛性、粘性、慣性の内の少なくとも1を算出出力する回帰演算手段26とを具備する。【選択図】図4
Claim (excerpt):
被験者から得られる第1の生体情報に基づき血管径情報を検出する血管径情報検出手段と、 被験者から得られる第2の生体情報に基づき血圧を検出する血圧検出手段と、 前記血圧検出手段により検出された血圧について対数演算を行い対数化した対数血圧関数を求める対数血圧関数生成手段と、 前記血管径情報検出手段により検出された血管径情報について微分を行い、血管径に関する関数を生成する血管径関数生成手段と、 前記対数血圧関数と、前記血管径関数と、機械インピーダンスモデルとしたときの剛性、粘性、慣性とからなる力学特性値とを用いてインピーダンスモデル式を作成し、作成したインピーダンスモデル式に基づき前記剛性、粘性、慣性の内の少なくとも1を算出出力する力学特性値算出出力手段と を具備することを特徴とする血管壁モニタリング装置。
IPC (4):
A61B 5/02 ,  A61B 5/020 ,  A61B 8/00 ,  A61B 5/021
FI (4):
A61B5/02 A ,  A61B5/02 D ,  A61B8/00 ,  A61B5/02 331A
F-Term (12):
4C017AA07 ,  4C017AA08 ,  4C017AA19 ,  4C017BC07 ,  4C017BC11 ,  4C017EE15 ,  4C601DD14 ,  4C601DD19 ,  4C601EE11 ,  4C601FF08 ,  4C601KK28 ,  4C601LL38

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