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J-GLOBAL ID：201103061237314940

炭素系磁性材料を用いたスピントロニクス素子

Inventor： 宮本 良之 ,  李 浩植
Applicant, Patent owner： 日本電気株式会社
Agent (1)： 加藤 朝道
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2009279487
Publication number (International publication number)：2011124328
Application date： Dec. 09, 2009
Publication date： Jun. 23, 2011
Summary：

【課題】磁性材料に遷移金属を含まない軽元素を用い、軽量化と環境調和性に寄与するスピントロニクス素子構造を提供することである。【解決手段】本発明に係るスピントロニクス素子構造は、炭素系材料からなる材料の一端の磁気モーメントのみを消去することにより強磁性を持たせた材料を含むことを特徴とする。【選択図】図5

Claim (excerpt)：

炭素系材料からなる材料の一端の磁気モーメントのみを消去することにより強磁性を持たせた材料を含むことを特徴とする、スピントロニクス素子構造。

IPC (2)：

H01L 29/82 ,  H01L 29/06

FI (2)：

H01L29/82 Z ,  H01L29/06 601N

F-Term (3)：

5F092AC21 ,  5F092BD02 ,  5F092BD30