Pat

J-GLOBAL ID：201103062380310197

無線電力伝送システム

Inventor： サウエルランデル ゲオルグ ,  ヴァッフェンシュミド エベルハルド
Applicant, Patent owner： コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ
Agent (2)： 津軽 進 ,  笛田 秀仙
Gazette classification：公表公報
Application number (International application number)：2011502477
Publication number (International publication number)：2011517265
Application date： Mar. 31, 2009
Publication date： May. 26, 2011
Summary：

無線電力伝送システムは、複数の磁界発生器回路を備えるベースユニット1と、該ベースユニット1から分離可能であって、前記発生器回路のうちの1つの近傍にある場合に誘導的に電力を受信するように構成された受信インダクタを持つ装置10とを有する。前記ベースユニット1は、前記発生器回路のうちから前記受信インダクタが近傍にある送信回路2'を決定するように構成されたコントローラ3を有し、その際に、該送信回路2'は第1位相を持つ第1磁界8を発生するように動作されて前記受信インダクタに電流を誘起させる一方、残りの発生器回路のうちの少なくとも1つは補償回路2"、52、82として動作されて前記第1位相とは反対の位相を持つ第2磁界21を発生させる。

Claim (excerpt)：

複数の磁界発生器回路を備えるベースユニットと、 前記ベースユニットから分離可能な装置であって、該装置が前記発生器回路のうちの1つの近傍にある場合に電力を誘導的に受信する受信インダクタを有する装置と、 を有し、 前記ベースユニットは、前記発生器回路のうちから送信回路を、前記受信インダクタが該送信回路の近傍にある場合に決定するコントローラを有し、その際に、前記送信回路は前記受信インダクタに電流を誘起させるために第1位相を持つ第1磁界を発生するように動作され、残りの発生器回路のうちの少なくとも1つは前記第1位相とは反対の位相を持つ第2磁界を発生する補償回路として動作される、 無線電力伝送システム。

IPC (1)：

H02J 17/00

FI (1)：

H02J17/00 B

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (3)

• 電磁誘導式充電装置、被充電電子機器及び電動歯ブラシ
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平7-160497   Applicant：オムロン株式会社
• コードレスパワーステーション
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平9-338786   Applicant：株式会社トーキン
• 充電システム
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願2004-259679   Applicant：リコープリンティングシステムズ株式会社