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J-GLOBAL ID:201103063039265201
気泡シート及びコンクリートの養生方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
,
Agent (3):
渡辺 喜平
, 岡野 功
, 中山 真一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2010071737
Publication number (International publication number):2011202437
Application date: Mar. 26, 2010
Publication date: Oct. 13, 2011
Summary:
【課題】天井や壁面に打設されたコンクリートを養生するにあたり、そのコンクリート打設面への敷設が容易で、かつ、敷設した後もコンクリート打設面に水を追加供給することができるコンクリート用養生シートとして特に好適に利用できる気泡シート、及びそのような気泡シートを利用したコンクリートの養生方法を提供する。【解決手段】中空状に膨出する多数の突起20が所定の配列で形成された長尺状のキャップフィルム2と、キャップフィルム2の長手方向に沿って突起20の開口部側に積層される長尺状のバックフィルム3とを有する気泡シート1であって、バックフィルム3の幅方向の長さW3が突起20の配列幅よりも短くなるようにすることによって、バックフィルム3によって突起20の開口部が封止されたバックフィルム積層領域Rと、突起20の開口部が封止されていないバックフィルム非積層領域R0とが幅方向に隣接して形成されるようにする。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
中空状に膨出する多数の突起が所定の配列で形成された長尺状のキャップフィルムと、
前記キャップフィルムの長手方向に沿って前記突起の開口部側に積層される長尺状のバックフィルムとを有し、
前記バックフィルムの幅方向の長さが前記突起の配列幅よりも短くなるようにすることによって、
前記バックフィルムによって前記突起の開口部が封止されたバックフィルム積層領域と、前記突起の開口部が封止されていないバックフィルム非積層領域とが幅方向に隣接して形成されたことを特徴とする気泡シート。
IPC (2):
FI (2):
E04G21/02 104
, B32B3/26 A
F-Term (19):
2E172EA02
, 2E172EA03
, 4F100AK03
, 4F100AK04
, 4F100AK07
, 4F100AT00B
, 4F100AT00C
, 4F100BA02
, 4F100BA03
, 4F100BA07
, 4F100DB06C
, 4F100DD06
, 4F100DD22A
, 4F100EA02A
, 4F100EA02B
, 4F100EC03
, 4F100EJ17
, 4F100EJ24
, 4F100GB07
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