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J-GLOBAL ID：201103063735616671

被処理水の殺菌方法及びその装置

Inventor： 阿部 晃久 ,  高山 和喜 ,  大谷 清伸
Applicant, Patent owner： 国立大学法人神戸大学
Agent (1)： 藤本 謙二
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2009221689
Publication number (International publication number)：2011067772
Application date： Sep. 26, 2009
Publication date： Apr. 07, 2011
Summary：

【課題】経済性に優れ、かつ環境汚染などのおそれのない被処理水の殺菌方法及びその装置を提供する。【解決手段】この方法は、被処理水の一例としてのバラスト水に衝撃圧を加えることにより、該バラスト水を殺菌する方法であって、バラスト水に微小気泡を混入させる第一工程と、前記微小気泡を混入させたバラスト水に衝撃圧を繰り返し発生させて、該バラスト水の高圧状態を維持する第二工程とを備え、これにより経済性に優れ、かつ環境汚染などのおそれのない方法を得ることができる。【選択図】図1

Claim (excerpt)：

被処理水に衝撃圧を加えることにより、該被処理水を殺菌する方法であって、 被処理水に気泡を混入させる第一工程と、前記気泡を混入させた被処理水に衝撃圧を繰り返し発生させて、該被処理水の高圧状態を維持する第二工程とを備えたことを特徴とする被処理水の殺菌方法。

IPC (3)：

C02F 1/34 ,  B01F 3/04 ,  B01F 5/00

FI (3)：

C02F1/34 ,  B01F3/04 Z ,  B01F5/00 G

F-Term (7)：

4D037AA06 ,  4D037AB03 ,  4D037BA26 ,  4D037BB03 ,  4D037BB07 ,  4G035AB16 ,  4G035AC44