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J-GLOBAL ID:201103064716082204

実績管理支援システム及び実績管理支援プログラム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (4): 上野 登 ,  上野 登 ,  柴田 浩貴 ,  佐久間 邦郎
Gazette classification:特許公報
Application number (International application number):2003294851
Publication number (International publication number):2005063284
Patent number:4572265
Application date: Aug. 19, 2003
Publication date: Mar. 10, 2005
Claim (excerpt):
【請求項1】 一又は複数のフィールドからなるレコードを単位とするトラブル情報が格納された知識抽出対象データベース(以下単に「DB」とする)から当該トラブル情報を取り出して処理を行う実績管理支援システムであって、 前記トラブル情報に含まれるサフィックスを取り出しソートしてサフィックス群を生成し、当該サフィックス群を構成する各サフィックス同士の比較を、先頭から順番に、連続する二つのサフィックスのそれぞれを構成する文字同士一文字ずつ順番に行い、その結果一致部分があれば一致している部分のうち最大重複文字列を文字列クラスとして切り出し文字列クラス群を生成する文字列クラス群生成手段と、 切り出した文字列クラスをソートし、文字列クラスの出現頻度を数えて出現頻度を生成する文字列クラス出現頻度生成手段と、 前記文字列クラス群を構成する各文字列クラスの出現頻度に基づいて文字列クラスを選択する文字列クラス選択手段と、 メモリ領域から、処理対象となる文字列クラスと一つ前に処理対象とされた文字列クラスとを読み込み、これらの文字列クラスを参照し比較して含有関係を判断するように構成されるとともに、少なくとも、前記各文字列クラスが当該各文字列クラス以外の他の文字列クラスと包含関係にあるか否かに基づいて重要語を抽出し重要語辞書を構築する第一知識抽出/辞書構築手段、包含関係にある下位文字列クラスと上位文字列クラスそれぞれの出現頻度に基づいて当該下位文字列クラスを重要語として抽出し重要語辞書を構築する第二知識抽出/辞書構築手段、及び、包含関係にある下位文字列クラスと上位文字列クラスそれぞれの出現頻度に基づいて前記下位文字列クラスを前記上位文字列クラスの一部とし、前記上位文字列クラスを重要語として抽出し重要語辞書を構築する第三知識抽出/辞書構築手段のうちいずれかを含む知識抽出/辞書構築手段と、 前記知識抽出/辞書構築手段により抽出された重要語と、当該重要語が前記知識抽出対象DBのどこに格納されているかを示しセル番号とセル内の位置から決定される位置情報とを含むインデックスを前記重要語又は前記位置情報をキーとして生成するインデックス生成手段と、 任意の文字列が検索質問文として入力される検索質問文入力手段と、 前記インデックスを参照することにより、当該インデックスに格納された重要語と一致する一致文字列を、当該検索質問文がその全体又は一部に含むか否かを判断し、当該一致文字列を検索キーとして切り出す検索キー生成手段と、 前記検索キーを検索するのに前記知識抽出対象DBのどのフィールドを検索範囲とするかを選択するフィールド選択手段と、 前記フィールド選択手段によって検索範囲として選択されたフィールド(以下単に「選択フィールド」という)を検出するフィールド検出手段と、 前記選択フィールドに属するセルから前記検索キーを含むセル(以下単に「含有セル」という)を検索する検索手段とを備えたことを特徴とする実績管理支援システム。
IPC (1):
G06F 17/30 ( 200 6.01)
FI (4):
G06F 17/30 350 C ,  G06F 17/30 180 A ,  G06F 17/30 230 Z ,  G06F 17/30 330 C
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)

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