Pat
J-GLOBAL ID:201103067460732760
親局および通信制御の方法
Inventor:
,
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (6):
大塚 康徳
, 高柳 司郎
, 大塚 康弘
, 木村 秀二
, 下山 治
, 永川 行光
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2009221442
Publication number (International publication number):2011071765
Application date: Sep. 25, 2009
Publication date: Apr. 07, 2011
Summary:
【課題】通信システムにおける親局が、全ての子局において受信完了タイミングと送信開始タイミングが変化しないようなタイムスロット割り当てを行う。【解決手段】複数の子局と送受信する通信システムにおける親局が、一定のフレーム長を有し、一定周期毎に送受信される伝送フレームに、複数の子局の各々へのデータの送受信に使用する下り用スロットおよび上り用スロットを伝送フレームの予め設定された位置に割り当てるスロット割り当て手段と、伝送フレームの、下り用スロットおよび前記上り用スロットと異なる位置に、予備下り用スロットおよび予備上り用スロットを割り当てる予備スロット割り当て手段と、一定周期毎に、スロット割り当て手段が割り当てた前記伝送フレームにより情報を送受し、この情報に加え追加情報を送受する場合に、予備下り用スロットおよび予備上り用スロットにより追加情報を送受する伝送手段とを備える。【選択図】図4
Claim (excerpt):
複数の子局と送受信する通信システムにおける親局であって、
一定のフレーム長を有し、一定周期毎に送受信される伝送フレームに、前記複数の子局の各々へのデータの送受信に使用する下り用スロットおよび上り用スロットを該伝送フレームの予め設定された位置に割り当てるスロット割り当て手段と、
前記伝送フレームの、前記下り用スロットおよび前記上り用スロットと異なる位置に、予備下り用スロットおよび予備上り用スロットを割り当てる予備スロット割り当て手段と、
一定周期毎に、前記スロット割り当て手段が割り当てた前記伝送フレームにより情報を送受し、該情報に加え追加情報を送受する場合に、前記予備下り用スロットおよび前記予備上り用スロットにより前記追加情報を送受する伝送手段と
を備えることを特徴とする親局。
IPC (2):
FI (2):
F-Term (12):
5K018AA01
, 5K018BA03
, 5K018CA01
, 5K018GA00
, 5K028AA14
, 5K028CC02
, 5K028DD01
, 5K028DD02
, 5K028HH00
, 5K028LL12
, 5K028QQ01
, 5K028SS24
Patent cited by the Patent:
Return to Previous Page