Pat
J-GLOBAL ID:201103067599665375
コンピューターモデル化した処理脂肪組織の沈着を使用する乳房再建または増大
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (4):
青山 葆
, 山田 卓二
, 松谷 道子
, 岩崎 光隆
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2010538222
Publication number (International publication number):2011505992
Application date: Dec. 15, 2008
Publication date: Mar. 03, 2011
Summary:
軟組織の再建および増大のための組織意欲方法。本方法は、患者から脂肪組織を採取することを含む。採取した組織を遠心分離によって処理し、脂肪組織の精製サブセットを単離し、これは相当量のトリグリセリドを採取した脂肪組織から分離および除去することを含む。遠心分離は、精製脂肪組織からの水の分離を生じさせ、かつ成熟脂肪細胞からの油の分離も生じさせるよう行ないうる。特に、回転速度は、成熟脂肪細胞において損傷を生じさせ、その結果として油の放出を生じるのに充分に速い速度になるように、選択しうる。本方法は、再建または増大のため同定された患者の乳房その他の領域への精製脂肪組織の移植へと続く。移植は、注入点の位置および各点からの複数の注入経路の方向を決定する注入経路モデルに基づき行われる。
Claim (excerpt):
組織移植法であって、
ある量の脂肪組織を患者から採取する工程;
採取した量の脂肪組織を遠心分離によって処理して、脂肪組織の精製サブセットを単離する工程;および
精製脂肪組織を、軟組織の再建または増大に同定された領域において、患者に移植する工程であって、該移植が三次元(3D)注入経路モデルに基づいて行なわれる工程、
を含んで成る、組織移植法。
IPC (2):
FI (3):
A61F2/12
, A61L27/00 V
, A61L27/00 Z
F-Term (16):
4C081AB11
, 4C081AB38
, 4C081BA13
, 4C081CD34
, 4C081DA12
, 4C081DA13
, 4C081DA14
, 4C081DA15
, 4C081EA01
, 4C081EA11
, 4C097AA19
, 4C097BB01
, 4C097DD15
, 4C097EE20
, 4C097MM03
, 4C097MM04
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